英語力のピ〜ンチ | 我が麗しき君と摩天楼

我が麗しき君と摩天楼

沢田研二さんへの想いを胸に秘め、ニューヨークに14年滞在後2013年帰国。
変わり果てた日本で逞しく生きる日々。

渡米して以来少し気になっていることがある。
英語をしゃべらない、又はしゃべれない方々が思った程多くいるということだ。

最初は私の英語力がよちよちの赤ちゃん程度だったので、通じなくてもしょうがないか、などと思っていたがどうやらそうでもないらしい。
ご存知のとおり、NYは世界からの移民者が最も多い州であり、その移民者達は快適な生活を、無意識か意識的にか、求め同じ人種同士肩を寄せ合い生活してゆく場合が多い。

マンハッタンは最もそれが顕著に見られる。

チャイナタウンはもちろん中国人でいっぱいで、一歩足を踏み入れるとストリートは中華の世界一色である。匂いがまず中国だ。中華の皆さんが頭を振り乱し、少しでも安い食材を求め、@#$&*@$%*#と、ものすごい形相で言い合ってるのがうかがえる。彼らにとっては日常の光景なのだろうが、上品そうなヨーロッパからの観光客の方々は目を点にして、おろおろしている。

ハーレムは黒人やプエルトリコ、エクアドル、メキシコといった人達でうっそうとしている。黒人の英語は未だに解らん、と思う。なまりがひじょーに難しい。彼らのように話したいとも思わないので、別にそれはいい。ここで注意しておきたいが、現在のアメリカ大統領、オバマさんも黒人の血が混じっているが、もちろんだが大変美しい正しい英語を使っていらっしゃる。私が上記で言及した”黒人”とはあくまでハーレムに居住されている人、ということだ。
私の友達にも黒人の方々がいらっしゃるが、正しい英語を使う、お行儀も大変良い方々だ。

さて日本人と言えば、イーストビレッジ。数々の居酒屋やら日本食を扱うお店がひしめき、多くの日本人が居住し、働くエリアである。今時の若者が多く、私はちょっと苦手なので足は遠のきがちだが......。

マンハッタンの人種の割合を調べたところ、白人35%、黒人37%、アジア系10%、残りが南米他からの移民者らしい。本来の正しい英語を話す人がどのくらいいるのか不明だが、この人種%を見る限り多くて30%くらいだろうか。
なんと少ないのであろう。これじゃあ正しい英語がしゃべれなくても皆生きて行けるわけである。私を含めて。

私は当初ルームメイトを持ってたので、彼女と話す時はもちろん英語だったが、8年前から一人暮らしを初めて家で英語を話すのは、かかってきた電話に出る時くらいになってしまった。仕事中は英語だし、映画好きだし、テレビ大好きだし、時には本も読んじゃったりするし、まぁ日常困らない程度で暮らしていた。

それが、7ヶ月前、我が麗しき君、ジュリーに出会ってからというもの、毎日がジュリーまみれ大まみれである.......。
明けても暮れても、あんなジュリーこんなジュリーが怒濤のように押し寄せひくことはない。そーなんです、日本語なんです。渡米してこんなにも長くプライベートで英語を欠かしたのは初めてでして.......。
最近ちょっと自分の英語が変になってるんじゃないかと少々不安である。
上記で書いたように、ただでさえアメリカで一番英語を話さない移民者達がいるところにいるのだ。

生活環境が変わらない以上、今の”ジュリーまみれ大まみれ”をどうにかしなければいけない......。
♪ モナム~ジュビャ~ジュドゥモンド~~
こんだフレンチかー!
でも、うっとり~