職場の同僚の男性一人から、
意味もなく、
怖がられているらしい。。。です笑
でも別に喧嘩したり、
言い合いしたわけじゃないし。。。
部下じゃないんだから、
私から指示を出したりすることもないし。
しかもその人、ずっと年上だし。
だから、怖がられる理由が見つからない。。。笑
そもそも本人から
「怖いんですけど!」
って、言われたわけじゃないしな!笑
じゃあ、なんで、
怖がられてるのかを知ったかと言うと。。。
うちの職場には、
とっても穏やかで親切で秩序正しい
勤労なお姉さま達の軍団がいてまして。。。
私は彼女達のことを密かに、
陽だまりシスターズ
と、胸の中で一人、勝手に名付けています

(私にとっても職場の癒しだったりもするので)
有り難いことに彼女達は私に好意的に
接してくださるのですが、
その彼女達がご丁寧に
報告しに来てくれまして。。。
「あの人、最近、私等のとこきて、
(ありすさんって恐くないですか?
目付きとか、態度とかめっちゃ怖いんよ。)
とか、わざわざ言いに来るんですよ。」
。。。
らしいです
笑
まー、この人等に言うてるってことは、
他にも、あちこちで言うてんやろな。。。
と、推測
「だから、私、言うたってん!
(全然怖ないですわ!
ありすさんは怖いんちゃうねん!強いねん!)
って。」
「そーなんよ。
何が怖いの?
わからんねぇ。
ありすさん事態、
だいたい怒らん人やのにねぇ。」
「それに、いちいちそれを、
こんな女の私等に言ってくるなんて。
オッサンがですよ?」
私も、
ちょっと、ドン引きで。。。
笑
いやね、
ぶっちゃけ、
私は自分のこと、
愛想もないし、可愛げもないし、
人の顔色見るの下手で、
媚びることも上手にできひんタイプやから、
誤解もされるし、
よく思ってもらわれんことが
あっても、それは重々わかってて。。。
仕方ないと思ってます。
嬉しいことではないけど、
事実、
それは私の欠点でもあるわけやから。
だけど、
だからって、
そんな痴話なこと、
シスターズに軽い気持ちででも
ポロリと話したりしたら、
次の瞬間、
あちこちに広まって、
すぐ私の耳にも入ってくんのも
わからんのかね?????
笑
なんか、
仕事してる時の目が恐い、
とか、
ガンガン物置く、
とか。。。
いやいや、
確かに私、ガサツやけど、
別にわざとはしてないよ!笑
それに仕事忙しくなってきたら、
皆、目は怖くなるでしょうが。。。笑
一瞬、
わざと私の耳に入れたくて、
皆にそんな話してるのかとも考えたけど、
そっちの方がリスク高そうやし。
万が一、
私がそれで発狂して
更に超恐くなったり、
めんどくさいこと言い出したりする
可能性だって無きにしもあらずやし。
(めんどくさいの一番嫌いやから、
よほどでない限りは絶対にしないけどね。)
だったら答えは2つくらはいに絞られそうかな?
一つは、
純粋にシスターズ達に甘えたくて、
(よしよし、可哀想に
)
と、甘やかせてほしかったのか、
もしくは自分に注目してほしかったのか。
2つ目は、
(そうですよねー!
ありすさんって、めちゃくちゃ怖いですよね~!)
って、共感して欲しかったのか、
それで皆に私が怖いという噂を
流したかったのか。。。笑
いやいや、
勘弁してくれよ
有り難いことに
辛うじてシスターズ達は、
私を庇護してくれていているようなので、
私は自分に降りかかった出来事を他人事のように
聞き流せているけど。
しかし。。。
なんで、そんなに怖がられたんやろか?
正直、彼のことを、
ちょっと変わった人だな、
と、いう印象を抱いていたのは事実。
なんていうか。。。
ハッキリしないっていうか、
なんか他力本願で
甘えたな印象があるというか。。。
私は基本、
人に甘えたりして、
人を上手く使える人が嫌いではない方です。
それも需要と供給で、
甘えるにしたって、
甘えられるにしたって、
それも、
やりたい人がやりたければ、
やりたい分だけやったらいいだけで、
それに関わりたくない人は、
関わらなければいいだけだし。
甘えるってことも
一種の処世術ではあるんだから。
ただ、彼の場合、
自分の願望を叶えることに対して、
なんか傲慢さを感じるとこがあって。。。
そこは苦手だな~、って思うとこはありました。
例えば、
話をして盛り上がってる時、
彼が近くにやってきて、
(今この人、仲間の輪に入りたいんやろな?)
なんて雰囲気の時。。。
私なら、
「なに?どうしたん?」
って、輪の中に入るよう
自らコミュニケーションを取ろうとすると
思うんやけど、
彼は、わざと、
ずっとその輪の周辺をウロウロしたりして、
あえて誰かから声をかけてもらうのを
待っているような。。。
仕事でも、なんとなく、
全部は言わないけど、
言いたいこと汲んで!
気づいて気にして!
みたいなとこがあって、
なんていうか、
言わないけどわかって。
あわよくば。
みたいなとこが時々見えて、
その時はモヤモヤした気持ちに
なったりしたことはありました。
だって、
自分の問題だしね。
自分の意思だし。
甘えることを気持ちよく成功させてる人って、
ある意味ちゃんと自ら、
自分主体で積極的に甘えに行くアプローチを
相手に取るよう行動してたりします。
(お願い
)
とか、
(私をみて!)
とか。
なのに、
何も自分から明確なアプローチしないのに
周りが思うように動いてくれないかな~、
なんて思ってるんだろうな、
って、
傲慢さを感じる場面に遭遇してしまうと、
ちょっと、
そういうのは私は苦手だな~、
って感じる時はあったかもしれません。
それが無意識に顔に出てしまってる時が
あったのかな?
でも、もしそうなら、
それは私の未熟の成すところだから
反省しないと
好みに反するからって、
別に自分や自分の大切なものに対して
直接的な害のない人に、
不快な思いをさせるのは違うと思う。
それをしたなら、
そんな私は彼以上に傲慢な人間に間違いない。
でもそうだよな。
もし、彼が、
そんな潔いタイプだったなら、
私のこと、そんなに怖いと思ったんなら、
私に直接、
「ありすさん、最近怖いんですけど、
僕何かしましたか?」
って、喧嘩じゃなく、
大人の対応ででも、
穏やかに聞いてくるはずだと思う。
ほんとに身に覚えがないのに、
私にキツく当たられてると感じていているなら、
尚更聞かなきゃ納得できないだろうしね。
聞けないタイプの人だから、
他力本願な行動を取っちゃうんだろうから。
でも、だけど。。。
それにしても合点が行かない
だって、ほんとに、
私は彼に怖く当たった記憶がない。
確かに無意識に態度に出てることは
あるのかもしれないけど、
ちゃんと挨拶も私からしていたし、
些細なことにも御礼や謝罪がある時は、
私から声をかけるようにしていたし。
喧嘩はない。
無視をしたことや
キツい言葉をかけた記憶もない。
(まー、これについては私に記憶はなくても、
向こうは受けた気になることはあるから、
だとしたら申し訳ないけど。)
でも、いくら思い出しても、
そこまで、
そんなに恐がられるようなことをした記憶がない。
「なんで、そんなに恐いんやろか?
私、何かした記憶もないんですけどねぇ?
よくも悪くも好きも嫌いもない
職場だけの関係やし。
個人的には私はあの人のこと
嫌いとか思ったこと一度もないんですよ?
ちゃんと挨拶もしてるし。
なんでかな?」
考え込む私にシスターズのリーダーが、
言いました。
「あの人、ありすさんが来て、
ありすさんのこと気に入ってはったと思うわ。
一回帰るタイミングが一緒になった時があって、
ありすさん気付かずさっさと歩いてんのに、
(別に約束してないし、
一緒に帰るわけじゃないから。)
って聞いてもないのに、
言い訳してた時ありはったから。」
。。。。。。
なんじゃ、それ


「ありすさん小さいし、
穏やかやで口調も柔らかいから
一見、女らしい優しいイメージあるでしょ。
それがほんまは、そういうタイプと
全然ちゃいますやん?
男兄弟の中で揉まれてきた
剛力みたいな。」
「いや、女姉妹しかいないんで!笑」
「だからイメージがイメージだけに、
その最初のイメージが壊れたら余計恐ろしい人に
感じてしまうんかもねぇ。
ある意味宝塚の男役みたいな外見の人やったら、
そんな風なギャップもない分、
違うイメージ抱けれへんかったかも知らんけど。
いくら時代は変わってきても、
男の人には男の人の女性への
固定観念があるんやろうし、
男としての自分の理想像もあるんやろうし。
だから、どんなに仕事頑張ってても、
女性やのに頑張ってるから助けてあげれる自分で
ありたいんやろうね。
助けてあげれる隙がある人がいいんやろうし。」
え?いや?なに?笑
「何ですか?それ?
いや、私も助けて欲しいですよ!笑」
「いや~、ありすさん、
いらなさそうじゃないですか?笑
一人で無理なこともあるやろけど、
その時は仁義通して一生かけて恩返します、
みたいな!笑」
「いや、返しません!
っていうか、そんなん返せんから!笑」
「いや、それでもな、
あの人からみたら、
最初はありすさんが助けてあげるかわりに
自分を気持ちよくしてくれる人やと思ってたのに、
気がついたら自分なんかいらんから、
傷ついてんやって。
自信持たせてくれるはずの人に、
自信奪われた気になってはんねん。
だいたい、ほんまに頼りになる大きな男は、
女相手に最初から
優越感なんか抱こうと思わんわ。
あの人、吉岡里帆みたいな、
あざとい癒し系好きゆーてたし。
そりゃ、
それと比べたらありすさん恐いやろ?
そんなに小さいのに、
めっちゃパワフルやねんから。
期待裏切られたんやろ。
いつでも優しくて笑っててほしかったんちゃう?」
。。。。。。
いや、まぢかよ。。。
シスターズは、
彼を皮肉ぶって私を庇護してくれたけど、
私は自分が、そんな恐ろしい鬼婆にみたいな顔で
仕事してるのかと思うと、
ちょっと、ゾッとしてしまいました。
それに仮に世の中が
ジェンダーレス風土だとはいえ、
だからといって女性らしい美学は、
それはそれで残っているものだし、
今後もそれは続いていくものだとは思う。
だったら、
私が女であることを
変えることができないなら、
やはり私は女であることをある程度は
考慮し、利用しながら
生きていける人間でいる方が
自然である気もしたりします。
でも、そのやり方が私には、
わからない。
わからないから、
女性社会に、
ずっと馴染みきれなかったのかもしれないし、
相手の自尊心を刺激して、
男性と上手く付き合っていくことも
できなかったのかもしれない。
でも、一番心配になったのは、
今、こうして、
私を庇護してくれている、
シスターズのような優しくあったかい人達に、
無意識のうちに
鬼婆みたいな顔を
向けてしまっているかもしれないと
いうことでした。
可愛くなくても仕方ないし、
得しなくても仕方ないけど、
彼女達みたいな人には、
鬼婆でありたくない。
シスターズ達は、
(ありすさんは、
いつでも私等に偉そうに言いはらへんし、
敬語まで使ってくれはるやん。
恐いことなんていっこもないよ。
ありすさんが可愛い子ぶるようになっても、
きしょいやんか!
それでいいのよ。)
と、言ってくれたけど、
だからこそ、
いつでも、どこでも、
鬼婆みたいに見えへん自分でいたいなぁ、
と思いました。
私はずっと、
女性である自分との向き合いかたがわからなくて、
今も、正直、まだわからないんだと
思うんだけど。。。
ただ、ひとつ、
私は今、恵まれているような気がします。
でも、
だから、
恐がられないようには、
頑張りたい
自分らしく生きるって、
普通のことなのに難しいですね。