Last chapter ~帰還~ end...

日本一周の旅も終わり
2週間弱が経ちました。
落ち着きも出てきたし
旅のまとめのようなものを少し…

まずは記録から
総走行距離:8738.14㎞
総走行時間:434時間57分
総 日数:124日間
総走行日数:106日間

こうやって数値化してみると
長かったんだなぁと思う。
や、実際に長かった。

まだ暑い8月山梨を飛び出して
通りなれたR20を東京へ。
最初は70㎞走るのにも音を上げていた。

懐かしき大洗や中郷を通り
思い出に涙し、悔やみ、
そして走りはじめて数日で被災地。
今やメディアで取り上げられることも
少なくなってきたけど
現地は爪痕がくっきり残っている。
旅はじめで折れそうな心に
さらに深い衝撃を与えられた。
だけど、そのお陰でちょっとは
政治だとか世の動きだとかに対し
興味関心が芽生えてきた。

走り出して2週間で北海道。
北海道では多くの旅人に出逢った。
そのなかには後に再開を果たしたり
旅のスタイルを見つめ直す
きっかけを与えてくれたり
それぞれの生き方に触れ
たくさん考えさせてもらえる
そんな出逢いだった。

北海道を終えて本州日本海側。
厳しい自然の一面を見せてくれ
そして、自分自身の足で
一歩一歩前へ進むことの大切さを
その厳しさのなかで教えてくれた。
最後には嬉しい再逢もあった。

やっとたどり着いた九州。
人の暖かさ。
どこにいっても声をかけてくれ、
ご飯を食べさせてくれ、
さらには家に泊めてくれ
そんな人情味溢れる地域だった。
願って、望んで、想って
やっと、出逢えた人もいた。

屋久島。
この旅一番の想い出がある場所。
最高の自然と最高の空気、人、時間。
そして最高の仲間に出逢えた。
ここで過ごした5日間。
かけがえのない宝物。

四国では天候にやられ。救われ。
再逢と最後の出逢い。

そして帰路。
広島での地元の方々との繋がり
兵庫で少し息抜きをして
一気に山梨へ。

途中雪に降られ、テントのなかで凍え
静岡でまた再逢を果たし、
久しぶりに見た富士山に感動し

最後の峠を抜けると
眼下に広がる甲府盆地。
嬉しさと寂しさとが込み上げる。

家族に迎えられ。
仲間たちに迎えられ。
旅の間、本当に
支えになってくれた人たち。
そしてやっと
帰ってきた実感が
わいてきた。。。






『一期一逢』
この旅のなかで
たくさんの自然、道、時間、動物
そして人びとに出逢った。
そのひとつひとつ、ひとりひとりが
自分のなかで何か成長させてくれる
そんな出逢いで
そこで出逢ったすべてが
自分にとっての宝物です。

いまは漠然としていて
何を得て、どんな成長をして
この旅を終えたのか
それはまだはっきりとは
わかっていません。
けれど、この旅で感じた何かを
今後の生活で少しずついかして
そして、変えていこうと思います。

最後に
旅の間
電話、メールをくれた皆さん。
コメントやメッセージをくれた皆さん。
直接逢っていただいた皆さん。
出逢ってくれた旅人の皆さん。
出逢ってくれた地域の皆さん。

皆さんのお陰で無事
ゴールすることができました。

本当にありがとうございました。

















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