事故発生後、大声でパニックコントロールを実施
し、後方キャビンに煙が充満する中、後方ドアを
自己判断で開けた客室乗務員も見事なら、
逃げ遅れの確認で、 キャビン後方まで移動して
逃げ遅れた乗客を発見し直ちに救出。
最終的に、逃げ遅れのない事を確認してL4ドア
から、最後に脱出したパイロットも見事だ。
広瀬武夫中佐の再来である。
広瀬中佐は、逃げ遅れた部下を探すため、沈み
ゆく艦に戻った英雄で唱歌となった。
これは韓国人には、真似ができない。
このセウォル号は、チェジュ島に向かう途中で
沈没し、乗船していた修学旅行中の高校生の多
くが船内に閉じ込められた。
しかし、乗客の安全について責任を負うべき乗
員が、高校生たちが船に残っているにもかかわ
らず、真っ先に船から脱出した。