えっと。
また桃響導夢観てほろほろと泣いていたよ。

そこでふと考えた。
「世界のももクロNo.1」の意味。
ももクロが世界的アイドルにはなっていない事はモノノフと言えども分かっている(はず)。
ならば何故この言葉が大切な時に叫ばれるのか?
そんなにももクロに世界的なアイドルになって欲しいのか?

そうじゃない。
ごめん、モノノフにしてみたら当たり前の空気のような事を言うと思う。
でも、どうしても言葉にしたい。
「世界のももクロNo.1」
この言葉は、モノノフからももクロへの精一杯の愛の言葉だ。
「俺たち(私たち)は世界一ももクロが好きだよ!だから好きなように進んで!」という心いっぱいの愛の言葉なのだ。

ももクロのももクロらしさ。
それはモノノフへの無条件の信頼感と愛から醸し出される奇跡の空間を作り上げるチカラを持っている事だ。
だとすればそこを逸脱しなければ、いや、たとえ逸脱したとしてもきちんと自分の言葉で伝えてくれさえすれば、モノノフは彼女たちをしっかりと支えて見守るだろう。
色々問題はあったにせよ、杏果を支えている人たちがいるように。

そんな彼女たちの信頼に応える唯一の言葉が「世界のももクロNo.1」なのだ。
そう考えると珠玉の言葉だね。
そしてドームでれにちゃんが言ってくれた「世界のモノノフNo.1」も同じく。

こんなの、初恋の娘に感じて以来の気持ちだ。
ただひたすら、無闇やたらとももクロが好きだ。

ああ、こんな事言ってるおっさんは、自分自身がキモチワルイよww

まったく。