今日見た映画は、これ
戦場のメリークリスマス
坂本龍一先生のこの曲が大好きで、いつどこでも弾けるように、身に付けている私^_^
もはや1芸^_^
先日、新潟県長岡市のとあるラウンジで、気持ちよく、弾かせていただきました^_^
でも、この映画は1度も見たことがなく。。
いよいよ、初めて、拝見いたしました。
旧日本軍ってあんな感じだったんだろうなぁとか
差別用語満載で、テレビでは流せないんだろうなぁとか、デヴィッド・ボウイも、坂本龍一さんも、ビートたけしさんも、とっても若くて^_^
で、結局あれは何を意味したんだろうなんて言うことを自分で考えさせられる映画なんです。
今これを書いてるときに、きっとそういうことなんだろうななんてことを思い出したりもする。そういう映画です。
日本は1945年8月15日を境に、価値観がひっくり返りました。正しいと思っていたことが誤っていて、誤っていたことが正しいと言うことを。
その後は、お決まりの犯人探し。そして俺は本当はまずいと思ってたんだよねと。
平和の時代に、戦争を叫ぶ事は、危険分子と見られるだけだけど、皆が戦争望んでいるときに、平和を唱えるって、とても難しいことですよね。この腰抜けがとなり、場合によっては殺される。
祖父、佐野重雄は、日中戦争参加して、総長までやったはず。確か静岡県庁で、その書類を取り寄せたんだけど、どこにあったかな。^_^
ミスターローレンス。これはそのことだったんですね^_^
もう一度注意してみないと^_^雑感でした。