さらに発見！
食事していたらふと・・・。
「明太子のひみつ」というマンガが。
各テーブルに置いてあり自由に読めるようにしてあります。
調べてみると
学研「マンガでよくわかるシリーズ」でした。
学習指導要領による「総合的な学習の時間」に活用できうるこの企画は小学校の先生、保護者の方々からも大変好評のようです。
「この本のねらい」からの抜粋
子供たちが本を読まなくなったと言われ久しくなりますが、そのような状況下にあっても、漫画本の人気はなぜ衰えないのでしょうか。
それは漫画は子供たちにとって、読みやすく、わかりやすい上に楽しいからです。
子供たちが抵抗なく最後まで読み通す啓発書、それが学研「まんがでよくわかるシリーズ」です。
小学児童たちと深く関わりある実社会の様々な事柄を、豊富で正確な資料がとともに編集しております。
学研「マンガでよくわかるシリーズ」の特色
・現在に即した仕事やテーマ
・まんが形式
・幅広い知識が身につく
・知識欲を満足させる
・資料性に富む
・「総合的な学習の時間」に役立てる
だそうです。
このシリーズ、１００種類近く存在しいろいろなモノやコトの秘密が解説されています。
子供たちはこういったものによって興味を持ち、将来の夢をもったりするんでしょうね。
残念なことに、
そこに、「美容のひみつ」がない！
ちなみに「理容のひみつ」はありました。
将来美容に携わる仕事に携わる人材を増やしたい。
ならば、業界全体で子供達に「美容の仕事」の魅力を発信し続けていかなければいけないこと再確認しました。
この本からの学び
①伝えかたの工夫
②美容というものをもっと子供たちに伝えることが将来のために重要
途中で頓挫しても、諦めずやりましょう。