つづきです。

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2018年10月16日、阿曽原温泉小屋に1泊します。


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受付。ここで佐々木さんが仕切っています。1泊1夕食2弁当で1万6百円也。残念ながら阿曽原TシャツはL・LLサイズは売り切れてました。ネット通販で買えるのでしょうか?バッジもない様子。


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館内廊下。



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本日1番乗りでした。早着の人はこの4号室に割り振られました。まだがらんとしてますが、この日はこの12畳に23人が寝ることに。


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隣の部屋もがらんとしてます。


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荷物置場。ザックはここにおきます。このあとごった返すこととなります。



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食堂。



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この夜一緒の布団に寝ることになる板橋さんと昼飯を食べました。名剣温泉でもらった昼弁当です。板橋さんは持参の酒で酒盛りをはじめました。


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水は豊富。トイレも綺麗で臭いません。



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テント村。増えていきます。



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風呂へ。



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下ります。



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下ります。入浴後の登り返しで汗をかきます。



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着きました。



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ワイルドな阿曽原露天風呂です。夜は星空の下真っ暗、20時以降は混浴。石鹸完備。



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賑わってきました。


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山ショップ並みの靴の品揃え。



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ザックもいっぱい。



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夜は名物のカレー。2回おかわりしました。時間制限あり。この日は4回転。食事前の佐々木さんのひと言に拍手が起きました。


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12畳に23人です。布団1枚に2人です。こういう混雑は初体験です。もう合宿状態。誰がどこに寝るのかも自分達で決めます。へんにテンションが上がってきます。



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若い人も年配の人も、男女入り混じって、なんの繋がりもない人たちが肩を寄せ合って一晩過ごします。この現代社会において、こんな経験ほかにできますでしょうか。


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唯一の共通項は皆山が好きだということ。それだけで話は盛り上がります。お互い持ってる山の知識と経験を最大限ひけらかすことができます。消灯後、人を踏まずにトイレに立つことはもはや不可能です。そのたびにイテッとかすいませんとか聞こえて、失礼ながら笑ってしまいます。阿曽原での貴重な一夜でしたが、結局一睡もできませんでした。

つづきます。