つづきです。
西上州の秘峰、宗四郎山山頂からの展望です。
焼山～倉門山へと繋がる稜線。
南側南天山方面。
西側帳付山～滝谷山の上武国境稜線。
蕾。
山頂らしい宗四郎山の山頂部です。
宗四郎山を後にします。
ちょっと戻って、山吹峠方面へ下山。
急斜のロープを下ります。
振り返ります。こんなとこを下りました。
目印多数のこのあたりで稜線と分かれ北側（群馬側）に下ります。この稜線の下を貫く天丸トンネルをくぐり埼玉側に出たかったので、道がしっかりしてそうな埼玉側ではなく、敢えて群馬側に下ります。
崩壊地上部をトラバース。
道はよくない。
焼山～焼岩が見えます。
下に見える林道を目指して下ります。
ずるっといくと危険そうな斜面。
さほど高度を下げることなく、また稜線が近づいてきてしまいました。
一旦稜線上に復帰。
祠がある山吹峠です。
埼玉側ではなく、
群馬側へ下り直します。
道はすぐに薄くなり、やがて消えます。
適当に下ります。
V字谷の沢床を行ったりとなにやら危険そうな雰囲気。
急斜になったり、砂防堰堤が見えてきたり。行き詰って稜線上へ戻るのも覚悟でした。
振り返ります。ここを下ってきました。
なんとか堰堤を越えて、
林道に下り立つことができました。
ここを下ってきました。
ここはどこだと思いましたが、ちょうど天丸トンネル入口脇でした。
林道から仰ぎ見る焼岩。
ここまで来て天丸トンネルが閉鎖されてて通れなかったらどうしようかと悪い予感もしてましたが、閉鎖されてはいませんでした。ライトを用意していざ天丸トンネルへ。
つづきます。