つづきです。

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切通峠へ歩きます。結構な奥地まで手が入ってます。



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ここで林道と分かれます。林道は右にカーブしてますが、切通峠はまっすぐ行きます。



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切通峠まであと1km。



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ここで向きを変えて斜面に取り付きます。極めて有効な道標。




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この道標がなければ判りづらいポイントです。



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ここからが心配してたポイントです。今回の核心部でした。数年前の台風で荒れて不明瞭になってるとの情報でした。実際この斜面を見ると、やはり荒れててどこが道なのか全く判りません。



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途方に暮れててもどうしようもないので、まず渡渉。



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心の目でよ~く見ると、道形が浮かび上がってきます。



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西丹沢自然教室の人も言ってましたが、やはりかなりの不明瞭。



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ですが、先人達の残したメッセージも見受けられます。見逃さないように。



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核心部を過ぎるとなんとなくの薄い踏み跡に乗れます。



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高度を上げていきます。



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黄杭も。



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上空に送電線。峠は近いです。



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道はかなり薄いので不安になります。



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尾根を直上ではなく斜面を北側にトラバース的に進みます。薄い踏み跡を逃がさないように。



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歩いてきたとこを振り返ります。丹沢湖世附Pから、よく歩いてきました。



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倒木が覆いかぶさり通りにくい。



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これがでてくるともう峠は近いです。



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とうとう着きました、切通峠。



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ここまで歩けたことで大満足なのですが、今回の行程でまだ半分です。



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約半年ぶりの切通峠です。

つづきます。