全てはここから始まった。
公式サイトにて真島先生が描かれた『劇場版FAIRY TAIL DRAGON CRY』の初稿の1ページ目公開されました。
今回はこの1枚から妄想広げたいと思います。
今回の記事、週刊少年マガジン本誌のFAIRY TAILのネタバレあります。
単行本派はブラウザバック推奨!
その時は「DRAGON CRY」の文字はなかったし決定稿って事かな?
■ゆらめく炎
松明っぽいですよね…?
どこかの遺跡なのかな?
『鳳凰の巫女』の舞台はベロニカ公国だったので、『DRAGON CRY』の舞台もフィオーレ王国外なんじゃないかなーって思います。
■画面がゆっくりT.Bしていく
T.B…トラックバックの略。カメラが被写体から遠ざかる事。画面上では、キャラクターが小さくなっていくように見える。
…って事は、被写体である炎が遠ざかっていくって演出って事かな。
■ナツ目を覚ます
ナツがケガしてる!?( ゚д゚)
頭から血を流してるしタダゴトでは無さそう。
■ナツ死亡説
ルーシィは未来ルーシィが未来ローグに殺され。
グレイはラスト・エイジスで改変前の自身の死。
エルザはエーテリオンの渦の中で自分の死後の世界。
最強チームはナツ以外みんな自分の死を観測してるんですよね。
ナツの死に関しては漫画の方でも描かれそうですけどね。
■竜の種と悪魔の種が融合するキッカケのエピソード
竜の種と悪魔の種が融合する事によるナツの死。
その融合が始まって倒れたのはナツの中にあった「悪魔的な何かの力を覚醒させた腫瘍」をブランディッシュが元の大きさに戻した時でした。
その腫瘍は最初はアンチエーテルナノ腫瘍だと思われていて、その時倒れたのはナツがモード炎竜王を発動した時。
悪魔の種が原因だとしたら、モード炎竜王の時に倒れるのはおかしいですよね…。
もうその時には竜の種と悪魔の種の融合が始まっていたのかもしれないです。
DRAGON CRYではモード炎竜王発動以前に竜の種と悪魔の種が融合するキッカケとなったエピソードなのかもです。
■ナツの死の原因
劇場版でナツが死ぬ、何かと戦って、かな?
今回のキーである「竜」??
前にマガジンにラフが載った黒竜。
あの時は滅竜魔導士が竜化したら竜麟が黒くなるのかと思ったけど…。
最近のマガジン本誌FTでアイリーンが元滅竜魔導士の竜って事が明かされてます。
■敵キャラはアクノロギアが育てた滅竜魔導士
黒の滅竜魔導士…?
ナツとは対照的な存在になりそうですね。
"希望の翼"であるイグニールが育てた滅竜魔導士ナツ。
"絶望の翼"であるアクノロギアが育てた滅竜魔導士。
マガジン本誌FTでは今ナツの体内で竜の種と悪魔の種が融合し成長しようとしています…。
融合した種が開花したその時、ナツは……!?