ラグビーファンの中に
ラスボス級の変態を発見
文字通り頭から足の先まで
オレンジ一色に統合されたこの男の名は
リアル・サクマシン
(見てみぃ!この姿! さすがの変態も脱毛… じゃなく脱帽するしかねぇよ💦)
ラグビーファンの間でも
特質系なファンとして知られる男だ
一般的な人生を歩んでいれば
絶対に関わりたくはない存在なんだが…
神は二人を引き合わせた
奴も変態に気づいた様子で
人を刺すような視線を向けてきやがった
お互いが歩み寄り
一歩一歩と近づいていく
ザコを何十匹相手にしてもツマラナイ
いきなりのボスキャラ登場で
実は喜んでいる変態
リアル『あなたが、あのサクマシンさんですか?』
マシン『あぁ 俺がそのサクマシンさんだ』
◎KUSHIDA選手から託されたSAKUベルト
◎桜庭選手から伝承されたサクマシンマスク
◎オフィシャルサイト等から購入した桜庭グッズ
この三種の神器があってこそ
元祖変態サクマシン
変態と知って気遅れするどころか
さらに増して
鋭い視線を刺してきやがったリアル・サクマシン
(コイツ、パねぇぞ…)
変態はこの男の出で立ちを見て思った
私はプロレスもしくは格闘技という
どちらとも桜庭和志が共通する会場やイベントで
変態活動を行ってきたんだが…
それはある意味、
守られていたとも言えよう
だが
目の前の男は
ラグビーというファンタジーの全く効かない
リアルなスポーツの中で
しかも
桜庭和志というフィルターもない世界に立っているのだ
(あの微藤敬司や台湾の李君をも越える男がまさかいようとは…
それとマントを締めてるクリップがなんともカワユス🎵)
こんな男が弱いわけはない
まぎれもなく強い
過去最強の男とも言えよう
これぞ
リアルの世界のみに生きた男
リアル・サクマシン
これこそ
変態が心のどこかで追い求めていた
究極の変態活動ではなかったのか⁉
リアル・サクマシンの今までの苦労は
並大抵のものではないと俺にはわかる
わかっているからこそ
奴の生き様を認める訳にはいかないのだ
もう
これは言葉ではない
お互いの拳(コブシ)と拳(コブシ)で
解決するしかない
今、コイツを叩きのめす必要があるのだ
プロレスファン代表:サクマシン
VS
ラグビーファン代表:リアル・サクマシン
あの猪木VSウイリー戦を超える
お互いのジャンルを懸けたNEXTの無い戦い
もしくは
サンダ対ガイラ
とも言えよう
次回、
魂の異種格闘技戦のゴングが鳴る