最長片道切符で行く有効期限ギリギリの57日間の旅 -3ページ目

2日目  2010年8月2日(月)

  2日目  2010年8月2日(月)

北見(石北本線 普通 網走行き)網走
807 ~ 913

網走(釧網本線 快速しれとこ 釧路行き)川湯温泉
1001 ~ 1140

川湯温泉(釧網本線 普通 釧路行き)塘路
1332 ~ 1439

塘路(釧網本線 くしろ湿原ノロッコ3号 釧路行き)釧路湿原
1506 ~ 1527

釧路湿原(釧網本線 普通 釧路行き)釧路
1809 ~ 1829


【2日目の観光スポット】

・川湯温泉駅(足湯)
  JR川湯温泉駅に隣接して設置されている。雨の日や冬期でも安心して利用することができる。温泉 熱を使った床暖房も完備。

・川湯温泉駅(オーチャードグラス)
  釧網本線の川湯温泉の駅舎を利用した喫茶&レストラン。自家製の生地とソースを使用したミックス
 ピザ。ランチに人気のコクのあるビーフシチューは、ライス、サラダ付き。 

・釧路湿原駅
  昭和62年に釧路湿原が国立公園に指定され,翌年細岡大観望にアクセスするための臨時駅として開 設された。1996年から通年営業となり,普通の駅になった。
 もっぱら観光用の駅で,ログハウスの駅舎には駅員がおり,お土産の販売,荷物預かりなどしてい  る。駅舎はタンチョウが羽を広げた姿をイメージしているそうだ。ホームは短く,ノロッコ号は前側2 両しかホームにかからないので注意。
  駅から階段を登って徒歩5分ほどのところに細岡大観望があり,釧路湿原の代表的眺めが得られる。 ここまでの道路状況は良くなく,車よりも鉄道で訪れるほうが便利なところで,鉄道旅行者はちょっ とした優越感を味わえる。
  この駅の住所はトリトウシ原野南5線27番4地先である。こういう住所があるということは,開拓が 試みられたということで,実際明治28年に殖民区画が設定されたが,入植の出願者はなかったとい  う。さもありなんだ。