【FAカップ2022-23 ファイナル マンチェスター・シティ
<試合結果>
2-1でマンC勝利
<前半>
1分 マンC ギュンドアン
33分 マンU ブルーノ・フェルナンデス(PK)
<後半>
51分 マンC ギュンドアン
<MOM>
マンC イルカイ・ギュンドアン
※私の独断による選出
「ギュンドアンの試合」だった。
その一言。
<所感>
①1人クールな顔で握手
キックオフ前にウィリアム王子が両チームを称えて一人ひとり握手をする。
みんな笑顔で固い握手を交わしている中、マンCのルベン・ディアスは一人クールな顔で握手をする。
性格が出ている。
②ギュンドアンの先制点が何を意味するか
試合開始1分で先制したシティ。
ギュンドアンのドライブボレーシュートが決まる。
あのゴールで決まったこと。それは
・シティの優勝が近づいた
・今季のプスカシュ賞が決まった
・ギュンドアン移籍は食い止めるべきだった
この3つだろうか。
③ストーンズのポジション
中盤起用で先発のジョン・ストーンズ。
ペップはCBの選手を新たに偽MFとして発展させているのだろうか?
シェフィールド・ユナイテッドみたくCBみたくウイングの位置まで上がって超攻撃参加を新しく実現させようとしているのか?
勝手に期待している。
シティは残すところビッグイヤーのみ。
これで3冠取ったらフットボール史上同国で3冠を2チーム達成した記録が生まれることになる。
しかもそれがマンチェスター勢だからおもしろい。