【プレミアリーグ2021-22 第12節 リバプール VS アーセナル】

 

<試合結果>

4-0でリバプール勝利

 

<前半>

39分 リバプール マネ

 

<後半>

52分 リバプール ディオゴ・ジョタ

73分 リバプール サラー

77分 リバプール 南野

 

<MOM>

アーセナル アーロン・ラムズデール

※私の独断による選出

 

 

昨日のリバプール・アーセナル戦はblogを書くのが面倒だから書かないでいたが、振り返ると2つだけ所感に書きたいことがあるので書く。

 

 

<所感>

 

①神懸っているラムズデール

結果的には4-0でボロ負けのアーセナル。

それでも試合を通してアーセナルの守護神、ラムズデールの神懸ったセーブやゴールを死守する執念を観ていて物凄く感じた。

それだけ昨日のラムズデールのプレーは好感が持てるのでアーセナルが負けでもMOMとして選出したい。

アーセナルの守護神はレノではなく、ラムズデールになったね。

レノも良いキーパーなのだが、一気に飛躍したラムズデールをレギュラーにしない理由が見つからない。

 

②プレミアのクラブで日本人対決

アーセナルはスタメンで冨安、リバプールは後半途中出場で南野が出場。

南野が途中出場してすぐにゴールを決めたのは驚いたが、振り返るとプレミアの強豪クラブで日本人同士が戦っているということ自体が凄いことだなと。

本田、長友のミランとインテルというのも凄いことだがそれよりもクラブ史上最強といっても過言ではないリバプールに所属している南野、不調から好調へと駆け上がっているアーセナルにスタメンでプレーしている冨安。

この状況下で世界最高峰のリーグ、プレミアで日本人対決というのは凄すぎることだと思う。 

昨晩にリバプール・アーセナル戦を観た日本人は歴史的な瞬間を観たのかもしれない。