【プレミアリーグ2021-22 第3節 リバプール VS チェルシー】
<試合予想>
1-2でチェルシー勝利
<前半>
20分 チェルシー ルカク
<後半>
50分 リバプール サラー(PK)
75分 チェルシー マウント
<予想フォーメーション>
リバプール | チェルシー | |
4-3-3 | 3-4-2-1 | |
DF |
GK:アリソン | GK:メンディ |
RSB:アレクサンダー=アーノルド RCB:マティプ LCB:ファン・ダイク LSB:ロバートソン |
RWB:リース・ジェームズ RCB:アスピリクエタ RCB:クリステンセン LCB:リュディガー LWB:マルコス・アロンソ |
|
MF | CDM:ファビ―ニョ RCM:ヘンダーソン LCM:ケイタ |
RCM:カンテ LCM:ジョルジーニョ RCAM:ハヴェルツ LCAM:マウント |
FW | RW:サラー ST:ジョタ LW:マネ |
ST:ルカク |
<展開予想>
リバプールが逆サイドチェンジや縦への速い攻撃に対して
チェルシーは組織的な守備でシュートチャンスを作らせず
カウンターでの試合になる。
ポゼッション率でいえば60:40でリバプールが前者でボールを
持つ時間帯が長くなる。
アーセナル戦同様にRWBのリース・ジェームズ、もしくは
LWBのマルコス・アロンソからのクロスにルカクがシュートか
得意のポストプレーで溜めをつくって上がってきたマウントか
ハヴェルツとの連携でルカクが先制点を奪う。
これがおそらく前半の早い段階で決まると予想。
後半には本拠地でサポーターの声援の後押しがあって
リバプールの猛攻が始まり、マネがボックス内に侵入してきた
ところをリュディガーがファウルでPK献上し、これをサラーが
冷静に決める。
しかし運動量で負けないチェルシーがリバプールの猛攻を
凌ぎ、ルカクのポストプレーで今度はマウントが決める。
リバプールファンであるものの、今のチェルシーにリバプールが
勝てるかといえばちょっと厳しいというのが正直な感想だ・・・
なぜチェルシー勝利と予想するか。
起用する選手や攻撃・守備のパターン、選手個々の
戦術理解度などがリバプールと違ってすでに完成して
いるからだ。
リバプールはジョタがフィルミーノに代わって先発に出たり、
中盤はファビ―ニョ、ヘンダーソン、ケイタ、エリオット、
オックスレイド=チェンバレンで回して開幕から2試合
戦ってきたが、これといった連携プレイがチェルシーほど
できていない。
つまりチームとしての完成度がリバプールは良くない。
この差が出てしまうんじゃないかなぁと。
今まで試合予想をしているが、今回はこの予想が外れてほしい。
リバプールファンとしては勝ってもらいたいのでね!