【リーガ・エスパニョーラ2021-22】

 

やっぱりというべきか、何というべきか

 

セルヒオ・ラモスが正式にレアル退団決定。

 

 

世間ではEUROで盛り上がっている中

 

移籍ニュースも見逃してはならない。

 

2021年6月17日現在までの移籍に関する

 

ビッグニュースはラモスのレアル退団だろう。

 

 

昨年にはメッシのバルサ退団騒動に対して

 

「彼がいなくなったらリーガが寂しくなる」みたいな

 

ライバルクラブの主将として素晴らしいコメントを

 

メディア発信してくれたが、そのラモスが退団とは。

 

 

そのお返しというわけではないが、今年はメッシが

 

ラモスにエールを送るだろうね。

 

 

で、ラモスの新天地だが勝手に予想。

 

これまでに候補として挙がっているクラブは

 ・PSG

 ・セビージャ

 ・マンC

 ・マンU

 

 

セビージャではないだろう。

 

古巣をディスってサポーターに嫌われた上に

 

レアル愛を堂々と宣言したから本人も戻る気が

 

ゼロというのが有力。

 

 

となると、たぶんPSGかなぁ。

 

ペップ・シティだとベテランより今後の成長に期待できる若手を

 

主に取るのが主流だから考えにくい。

 

マンUも若い世代でワールドクラス、もしくはそれに近い選手を

 

取るだろうし。

(ラモス取るならヴァラン取るだろう・・・)

 

 

消去法で俺はラモスはパリ・サンジェルマンに

 

移籍すると予想します。

 

キンペンベに代わってマルキーニョスとコンビ組んだら

 

PSGの守備は相当強くなるな・・・

 

 

年取ってスタミナが落ち、パフォーマンスも下がってるとはいえ

 

ラモスの統率力やディフェンス力は未だワールドクラスで

 

攻撃面ではかなり凄いが守備面ではイマイチなPSGにとって

 

ラモス加入は最高の補強。