【セリエA2020-21 第7節 ラツィオ VS ユベントス】
<試合結果>
1-1のドロー
<前半>
ユベントス クリスティアーノ・ロナウド
<後半>
ラツィオ フェリペ・カイセド
<MOM>
ラツィオ フェリペ・カイセド
※私の独断による選出
<所感>
①ロナウドはもっと点取れてた
前半は集中して観てたが、途中作業が入ったので後半は作業しながらの聞き観戦。
ロナウドは前半に1点取ったが、あと2点は取れてた。
ポストに嫌われてたね。
ゴールが2点、3点と決まらなかったのが後半の悪夢を見させることになった。
②ロナウドとモラタの差
2人も前線にいるものの、積極的にプレスしない。
モラタはアトレティコ時代や最初のユーベ時代にも守備サボりがちで気分屋と言われてたネット記事かコメントで見た覚えがある。
まさにそのまんま。
2人も守備をそれほどせずとも、ロナウドはモラタよりも決定力がある。
前半、左サイドからのクロスにモラタは点を決められず。
ロナウドは右サイドからのクロスを決める。
ロナウドはシュートミス多かったが、それでも1点は決めた。
モラタは決められず。
この決定力の差がワールドクラスというものか?
③フェリペ・カイセドがMOM
ラツィオが後半ATにウノゼロで終わるかと思った矢先に94分にフェリペ・カイセドがPA内でボールをもらい、相手DFをうまくかわしてゴール右側へシュート。
ユーベの守護神シュチェスニーがセーブできず、ラツィオの劇的同点弾が決まる。
これはMOM級並の活躍だろう。