【UCL2019-20 ベスト8 ライプツィヒ VS アトレティコ・マドリード】
<試合結果>
2-1でライプツィヒ勝利
<前半>
<後半>
ライプツィヒ ダニ・オルモ
アトレティコ J・フェリックス(PK)
ライプツィヒ アダムス
<MOM>
ライプツィヒ ダヨ・ウパメカノ
※私の独断による選出
オフェンス対ディフェンスの戦いだったね。
試合前から両チームの戦い方はやはり
・ライプツィヒがアトレティコの牙城をいかに崩すか
・アトレティコはカウンターでいかに攻めるか
の展開になるだろうなと思ってたけど、まさにその通りの試合内容だった。
試合見てるとライプツィヒは高さ勝負やセットプレイではアトレティコに勝てない感じたした。
中央から切り抜けてシュートするしかないなと思ってたら2点とも中央からの攻撃。
アトレティコはロングボールからの速攻もそうだけど、左SBのロディと左MFのカラスコのコンビネーション、後半途中出場したジョアン・フェリックスの個の力で得点チャンスを生み出そうとしてた。
アトレティコ優勝かなーと思ってたけど、試合見ているとなんかライプツィヒを応援したくなった(笑)
2016-17のレスターといい、今季のアタランタといい、初出場でベスト8まで行ったけれども、
(ライプツィヒは厳密にはUCL決勝Tが初)
そこで負けるというジンクス的なものを見事に打ち破った。
これは嬉しいね!
今回が決勝トーナメントは一発勝負ってのもあるけど、どのチームもチャンスはみんな同じだし、文句のつけようがない。
今季のチャンピオンズリーグ「も」!
面白いね!!