サッカークリニック2021年6月号は、シュート特集と知り、即購入


特集「シュートがうまくなる練習」





所属チームがあまりシュート練習をやらないようなので、自主練習でカバーできるといいんだが。

おそらく所属チームはゲーム形式のなかにすべてのトレーニングが含まれるという考え方なのではないかと思う。

確かに、ディフェンダーやキーパーがいないシュート練習や、臨場感のないシチュエーションだとどれだけリアリティを持たせられるかが難しいので、ゲームでどんどんシュートを打てば最も実践的なトレーニングだろう。




息子が憧れているのは小林悠選手。親がお薦めしているのは、佐藤寿人選手と興梠慎三選手。

共通点はポジショニングに優れたワンタッチゴーラー。

カテゴリーが上がれば、フィジカルだけでゴールするのは難しい。そもそも遺伝的に息子が190センチの選手になるとは思えない。

大迫勇也選手もタイプが違う。岡崎慎司選手ほどアグレッシブではない。ましてや三苫薫選手のような切れがあるドリブラーでも無さそう。

そうなると上に書いた3選手(小林悠、佐藤寿人、興梠慎三)を目指して取り組むと良いだろう。


こんなこと書くと、10代のころから海外に行かせて、鍛えられるべきだという人には軽くみられるかもしれないけど、息子が将来バイエルンやマンUやレアルでやれそうかどうかは薄々分かってる。かと言って海外も一定のリーグでないと、Jリーグのほうがレベルも年俸も良いのではないか。

特に日本のビッグクラブのエース級は数千万円から1億円もらっていて、サラリーマンでは稼げない生涯年収になるだろう。それすらも高すぎる目標で、J3でもプロになることは確率的には東大に入るより難しい。


更に、話しは逸れるけど、息子の所属チームは左右の攻撃的選手が三苫薫選手や家長昭博選手のようにドリブルに切れがあって、シュート力も高い。そして中盤は田中碧選手のような裁き。息子はレアンドロ・ダミアンではないが、少し前の小林悠選手を目指すということでいいのだろう。

※取り越し苦労とは思うけど、あくまで個人の妄想で、チームも個人も決してそのlevelに達しておらず、例え話であることを念押しておく。クレームの類いは無しでお願いします。




本題に戻る。


シュートは数多く打つと、得点も比例して増えるそうだ。


前も書いたけど、昨年オルンガが小林悠の2倍得点しているのは、2倍シュート本数を打っているからだという。


うまい選手だと、決定率は、得点÷シュート本数=0.3くらいらしい。


ハットトリックするには1試合で10本打たないとならない計算になる。


そう考えると、息子の決定率も悪くない気がするのだが。


要は、シュート本数を増やすことが課題。

→躊躇せずシュートを打つこと

→シュートを打てる体勢に持っていくこと

→そしてそういうパスを受けること

→パスを受ける前の動きと位置取りを工夫すること

→味方とプレイスタイルを確認すること

→もっとチームメイトと話すこと


この「→」の一つ一つを高めていかないとならないのだろう。



息子がジュニア時代にお世話になった監督兼コーチ(元Jリーガーのフォワード)からは、

「格好いいシュートを決める必要はない。足にかすって入れるゴールでも何でもいい。なるべくディフェンダーと競らないで良いポジションをとって、自分が入れられる距離から、特にゴール前は強く打たずに冷静に狙え。89分寝てていいから一瞬で決めろ。ゴール取れないフォワードは居る意味がない。」と教えられてきた。


本当にその通り。サッカーはポゼッションゲームでもボール支配率競争でもない。相手より1点でも得点を多く取れば勝ち。


サッカークリニック6月号の特集冒頭にも、

ペナルティエリア内でのワンタッチシュートが得点を奪う可能性が高いシュートであることを、データで説明している。


ということは、いかに良いポジションをとって、冷静にゴールを決めるかというのが大事。

ミドルシュートの練習も必要かもしれないけど、ワンタッチゴーラーを目指すならその前にやらなきゃならないトレーニングがありそうだ。


技術、フィジカル、メンタルという要素で説明しているパートでは、フォワードはシュート外してくよくよするようではダメで、楽観的またはマイペースのほうが向いているようだ。

血液型はB型が向いているかもと書いてあったけど、それは言い過ぎな気がする。