息子の憧れのチーム、そして好きなプレイヤーである小林悠選手が所属する川崎フロンターレ

こんなに良いコンテンツを公開してくれていたとは、さっきまで知らなかった。

2015年のコンテンツなので少し古いのだが、書いてある考え方は変わらないだろう。

セレクションの視点

https://www.frontale.co.jp/academy/coaching/2015/10.html

そしてこの内容は、川崎フロンターレだけでなく、J下部共通だと思う。

U-12、U-15、U-18のそれぞれのカテゴリーのセレクションに触れており、本当に参考になる!


ジュニアユース(U-15)セレクションの部分を咀嚼する↓
・U-12からの内部昇格が中心で、スペシャル(エリート)クラスからもあり、残りが外部セレクション
・3次セレクションまで行い、そのあと練習参加の模様
・他の選手にはない特徴があるかを見る
内部昇格する選手たちと比較しても技術面で遜色がないこと、そしてフィジカル面の強さがポイント
内部昇格する選手たちにはない特徴をもつ選手をピックアップ
選手層の薄いポジションを補強することがセレクションの大きな目的
既存の選手の特徴を鑑みた上で、どのポジションの選手がいいのか、どのようなタイプの選手がいいのかが必然的に決まってくる
育成部長や私(アカデミーダイレクター)からは、「特徴のある選手をしっかりセレクトしてほしい」ということは一貫して言い続けている
気になる選手がいたなら、1次セレクションのみで安易に判断せず積極的に通過させて、2次、3次でしっかり見極めるようにしている

・現場で直接指導するコーチとしては、やはりサッカーのうまい選手を好む傾向がありますが、チーム全体を見たときに似通った選手ばかりでは起用方法に悩みますし、どうしても層の薄いポジションが生まれてしまいますから、その点は慎重に話し合う


ここまで読まれたかた、どうですか?
きちんと整理されていて、納得感あるアカデミーダイレクターからのメッセージ

なぜ不合格になるのかが分かります。

つまり、ジュニアユースの外部セレクションは、内部昇格の足りないピースを埋めるもの。
どんなに上手くても特徴なければ不合格だし、足りないピースにならないと不合格。
そして足りないピース的な特徴があっても、内部昇格選手と遜色のない技術とフィジカルも求められている。これも当然だ。

繰り返すと、ほとんどの選手が外部セレクションで不合格になる理由が一目瞭然

(かといってジュニア(U-12)セレクションの方が簡単だとも言いきれない。)


では、逆説的にどうすれば合格するかというと

・内部昇格者と遜色のない技術とフィジカルを身につける
・そのチームの内部昇格者の特徴を知る
・自分の武器を内部昇格者を上回るほどに磨きまくる

言うは易し


コロナ禍では難しいけど、対象チームのジュニアの練習を観に行くことがヒントになるかもしれない。
どんな特徴の選手がいて、どんな特徴の選手がいないのか


孫子の兵法 謀攻篇
彼を知り己を知れば百戦殆ふからず



ちなみにうちはそこまでできてません。ただ入りたいチームのセレクションを受けているだけ。