２歳の頃に両親が離婚。
母の顔を覚えるまでもなく、中学入学まで
おじいちゃん・おばあちゃんの家で育った。
社会人になってからは
会社の成績は中の中
良くもなく、悪くもなく普通ってかんじ。
悔しいと思うことはあっても
どこか本気になれず
「どうせ、オレってこんなもんだよね」
と怒られない程度にはやるけど
どこかで自分に諦めていた。
なぜ
恵まれた環境もなく
すごいスキルも実績もないのに
ぼくが起業しようと思ったのか。
それは
『みんなに認めてもらいたかったから』
起業して成功したら
みんなに認めてもらえるんじゃない？
と思いだしたのが２４歳のころ。
そこから
色んなセミナーに参加したり
コンサルを受けたり
怪しいネットワークビジネスに騙されたりと
４年間くらいジタバタしながら
２８歳でコンサルタントとして起業。
起業してからは
かっこよくて優しくて
お金もいっぱい稼いで
キラキラしている起業家さんにいっぱいお会いした。
彼らは
“すべて持っている”
そう感じたことを鮮明に覚えている。
ある時、
ふと気づいたら
才能を持っている人を見ると
妬み、嫉妬し
そして
“僕とは違う人種だ”
って無意識で反応してしまう自分がいた。
情けないよね。
ずっと子供の頃から
“自分にはなんの才能も何もない”
って言い聞かせてきたことが
無意識にこびりついていたんだろうね。
だから、起業してからは
”ない”を埋めるためにもがいた。
すげぇ泥臭いことして
“あと一歩、あと一歩”
"もうちょっとで花開くはず”
って自分の才能を見つけるために
何度も奮い立たせて
凹んでも前を向いて一歩ずつ進んでいった。
けれど、
自分では自分の才能は
見つからなかった
何が得意で
どんな事が人から喜ばれて
なにが誇れることか
全然わからなかった。
それが
ある人から言われた一言で
蕾から開花する瞬間のように
パッと心の中で弾けた。
“あなたは
溢れるほどの才能を
もうすでに両手いっぱいに持っているわよ”
“あなたは完璧な存在であり
すでに持っている才能を見つめ直し
使えるように磨き上げ
多くの人を導いてあげなさい”
その瞬間
心の中にある"しこり"
のようなものがすっと取れて
今まで囚われていた
自分にはなにも才能がない
という
２歳の頃から
ずっと脳内を専有していた
呪いのような固定概念が開放された瞬間だった。
あなたも絶対にあるんだ。
最高に輝ける才能が
人と比べたり
環境を比べたりしてしまったり
“自分にはない”
と言い聞かせてしまっている。
もう止めよう。
才能否定するのは。
僕も今までいっぱいしてきたから
気持ちはとてもわかる。
だからこそ
あなたには伝えたいんだ。
“あなたにも
素晴らしい才能があり
絶対に開花する”
ってことを。
今、僕の仕事は
ビジネスプロヂューサーとして
あなたがまだ気づいていない
輝く原石の才能を見つけ出し
ファン作りのノウハウを使いながら
ビジネスとして開花させるお手伝いをしています。
才能を仕事として
活かせるようになることで
お金も豊かになり
自分自身も幸福感で溢れ
周りにいてくれる人にも笑顔が増えていきます。
お金にも時間にも
なんかわからないけど運の良さも恵まれます。
もちろん
できないことはたくさんあります。
けれど
できることは
それ以上にたくさんある
あなたは
素晴らしい才能を
持っています。
あなたが持っている才能と
僕が持っている
才能開花のスキルを掛け合わせて
あなにしかできない
大好きなファンにたくさん囲まれた
楽しくて幸せな働き方を
を一緒に作っていきましょう
ぼくも素敵なクライアントに
囲まれて
楽しく幸せいっぱいです。
出会ったすべての方が
自分らしく幸せで
お金にも人にも恵まれるように
全力でお手伝いさせて頂きます
ご縁あること楽しみに