2024年 6月 20日撮影 東京湾 金谷港付近にて
川崎汽船からONEに編入された台湾/ベトナム航路のコンテナ船
「PEARL RIVER BRIDGE」が博多港から入って来ました。
東京ベイパイロットが乗船します。
「PEARL RIVER」は中国の香港とマカオの間を通り南シナ海に流れ込み
中国名は「珠江」と言う名の延長2,200キロの河川名です。
元川崎汽船「BREVIK BRIDGE」の「SEASPAN KYOTO」とすれ違います。
「PEARL RIVER BRIDGE」
総屯 17,211総トン
重量屯 21,976重トン
コンテナ積載 1,708TEU
全長 171.9m
船籍 パナマ
主機 川崎重工業製
出力 15,820kw
竣工年 2008年
IMO 9444986
造船所 今治造船-愛媛県今治市
船主 PEARL RIVER BRIDGE SHIPPING S.A.
運航管理 K ライン シップマネイジメント
航路は台湾/ベトナム航路(JVH)で博多/東京/清水/名古屋/神戸/釜山/
基隆/高雄/ハイフォン/高雄/博多を3隻21日ラウンドで
CNC(CMA CGM)がスペースチャーター便として参加していますので
CMA CGMのコンテナバンも見受けられます。
観音埼沖を通過して、東京大井埠頭に向かいました。