2024年 5月 11日撮影 東京湾 金谷港付近にて
ONEが傭船して運航する釜山/マニラ航路のコンテナ船
「SEABREEZE」が4時30分に清水港から入ってきました。
「SEABREEZE」(シーブリーズ)は潮風と訳し、
以前は、商船三井の「MOL SEABREEZE」として活躍していました。
「SEABREEZE」
総屯 27,104総トン
重量屯 33,508重トン
コンテナ積載 2,553TEU
全長 199.9m
船籍 リベリア
主機 日立造船有明工場製
出力 21,735KW
竣工年 2008年
造船所 内海造船因島工場-広島県尾道市
IMO 9472579
船主 COOL BREEZE MARITIME LTD
運航管理 ASM MARITIME B.V.ーオランダ
旧船名 MOL SEABREEZE
航路はONEのJPHサービスで名古屋/四日市/清水/東京/横浜/大阪/神戸/
釜山/マニラ/釜山/名古屋を3隻21日ラウンドのウィークリーサービスで
運航しスペースチャーターとして韓国のHMMが参加しています。
薄っすらと富士山が見えてきました。
観音埼沖を通過します。
横浜南本牧埠頭に向かい、その日の夕方に東京港経由で神戸港に向けて出て行きました。