2024年 4月 14日撮影 東京湾 金谷港付近にて
大手総合物流企業 山九が運航する内航フィーダーコンテナ船
「公龍丸」が仙台港から入って来ました。
95mの本船が350mのコンテナ船とすれ違い142mのコンテナ船に追い抜かれます。
三浦半島南端の剣崎灯台沖を通過します。
「公龍丸」
総トン数 749総トン
重量トン数 2,000重トン
全長 95.5m
コンテナ積載 189個
船籍港 門司港
主機 阪神内燃機工業製
出力 1,875KW
竣工年 2011年
IMO 9608104
造船所 小池造船海運-広島県大崎上島町
船主 山九-福岡県北九州市門司
運航管理 親和海運-愛媛県八幡浜市
北九州門司発祥で現在東京に本社のある山九は、
23年度の連結決算が5,792億の東証プライム上場の大企業です。
ただ、内航フィーダーコンテナ船を「公龍丸」以外に見た事が有りません。
昨年鹿島港でもお会いしていますが、今回はよく積んでいるので再掲載しました。
横浜本牧埠頭に向かい荷役後の翌日に苫小牧港に向けて出て行きました。