2024年 4月 14日撮影 東京湾 金谷港付近にて
デンマークのマースクラインが傭船して運航するアラスカ航路のコンテナ船
「OSLO TRADER」がアラスカのダッチハーバーから入ってきました。
航路はマースクラインのアラスカサービスでダッチハーバー(アラスカ)/横浜/青島/
釜山/ダッチハーバーを18日ラウンドで運航しています。
「OSLO TRADER」
総屯 19,035総トン
重量屯 23,428重トン
コンテナ積載 1,774TEU
全長 172.0m
船籍 パナマ
主機 HUDONG HEAVY MACHINERY製
出力 11,150KW
竣工年 2019年
造船所 JIANGSU NEW YANGZI SHIPBUILDING CO LTD-中国
IMO 9817925
船主 SUN LANES SHIPPING S.A.(日興汽船)ー愛媛県今治市
運航管理 JW SHIPPING CO., LTD. ー韓国
見た事がないファンネルマークですが、マースクだらけのコンテナバンなので
オペレーターがすぐ特定できました。
本船の船主は今治市の日鮮海運の系列会社で日興海運で、中国製ですが
船級が日本海事協会(NK)になっていました。
172mの本船と366mの「CMA CGM EVERGLADE」がすれ違います。
大人と子供ほど違いますね。
観音埼沖を通過し、横浜港南本牧埠頭に向かいました。