2023年 4月 4日撮影 金谷港付近にて
台湾のTSライン が運航するコンテナ船
｢TS NAGOYA」が船名の通り(^_^)名古屋港から入ってきましたが、
ベイパイロットの時間待ちの様で、とてもゆっくり入港になりました。
ベイパイロットが乗船して、規定速度の12ノットにスピードを上げていきます。
「TS NAGOYA」
総トン数 18,725総トン
重量トン数 24,646重トン
コンテナ積載 1,909TEU
全長 172m
主機 HUDONG HEAVY MACHINERY CO., LTD.
出力 10,380KW
船籍 マーシャル諸島
竣工年 2022年
IMO番号 9919242
造船所 CSSC Huangpu Wenchong Shipbuilding Co., Ltd-中国
船主 DIGNITY SHIPPING COMPANY LIMITED
運航管理 FLEET MANAGEMENT LIMITED
中国製ですが船級は日本海事協会(NK)なので詳細もバッチリです(^_^*)
航路はJHTサービスで大阪／神戸／名古屋／横浜／東京／基隆／台中／高雄／南沙
香港／蛇口／レムチャバン／南沙／蛇口／香港／大阪を4隻28日ラウンドで
CNC (CMA CGM) のスペースチャーター便にもなっています。
と言う理由でCMA CGMのコンテナバンも見受けられます。
TSラインは、4月9日現在、社船27隻、傭船13隻の計40隻(80,079TEU)を運航しています。
観音崎を通過して横浜港南本牧埠頭に向かいました。
