令和 2年 9月 8日 撮影 富津岬にて
海洋気象庁の気象観測船「凌風丸」が釧路から入ってきました。
「凌風丸」
総トン数 1,380総トン
重量トン数 989重トン
全長 82m
乗組員 60名
船籍港 東京
主機関 デイーゼル4,000PS
航海速力 14ノット
竣工年 1995年
造船所 石川島播磨重工業 東京第一工場
船主 気象庁
配属 気象庁本庁
気象庁には、各気象台所属の海洋観測船があります。
高風丸487トン(函館海洋気象台) 清風丸484トン(舞鶴海洋気象台)
啓風丸1,483トン(神戸海洋気象台) 長風丸480トン(長崎海洋気象台)
海上自衛隊の最新鋭イージス ミサイル護衛艦「はぐろ」とすれ違います。
ここで、「はぐろ」のご紹介です。
「はぐろ」
8,200基準排水トン数 全長170m 出力69,000PS 最大速力30ノット
2019年 ジャパン マリンユナイテット 磯子工場
2021年 就役予定
建造費 約1,730億円
防衛省が目指すイージス ミサイル護衛艦8隻体制の最終艦です。
太平洋で25日間気象観測を終えて、
ホームポートの東京お台場に向かいます。