本日は、東京湾から地元に戻り「鹿島港の風景」をアップします。
老舗海運会社を2社紹介します。
栗林商船は、明治27年室蘭発祥で現在は東京千代田区に本社がある
年商459億にも達する大手物流会社です。
定期RORO船8隻、国内貨物船、外航近海不定期船を運航しています。
ファンネルマークは、屋号の赤字で〇七です。
「北南丸」 499総トン 1,600重トン
2019年 矢野造船 建造 船籍港 尾道市
船主 まるいち汽船 運航者 栗林商船
「神邦丸」 498総トン 1,660重トン 全長 76.2m
主機出力 2000PS
2009年 山中造船 建造 船籍港 東京
船主 栗林物流システム 運航者 栗林商船
「第三十一進宏丸」 498総トン 1,660重トン 全長 69.0m
主機 赤坂鉄工所 出力 1800PS
2012年 山中造船 建造 船籍港 今治市
船主 進宏海運 運航者 栗林商船
(番外編)
2020年1月 浦賀水道にて
「栄伸丸」 499総t 1.600重t
2010年 山中造船
運航者 栗林商船
日本塩回送は、大正8年創立の大手物流会社で、外航船1隻、国内貨物船11隻、
RORO船1隻を運航しています。
「のぞみ」 498総トン 1,700重トン 全長 74.4m
2009年 波方造船所 建造 船籍港 坂出市
運航者 日本塩回送
「第五大越丸」 284総トン 900重トン 全長 62.5m
2014年 船籍港 今治市
船主 大越海運 運航者 日本塩回送
「第七大越丸」 284総トン 900重トン 全長 62.5m
2015年 船籍港 今治市
船主 大越海運 運航者 日本塩回送