2/25 FBより
物理学科にいた頃からずっと謎で、
でも物理学科では絶対に聞いてはいけなかったから
6年間封印していた質問。
それが
「なぜ時間は一方向にしか流れていないのか?」
物理学科は、「どのように」は問うても
なぜ、を問うてはいけないのです・・。
こういうことを聞くと、
「お前は哲学科に行け」
と言われます。
ボディーワークとかヨガをやりだして、
生理学をやりだして、
またいろんなアプローチで時間について学んだり考えたりしていると
あ、時間って「ない」んですね、
ということがもう結論で出てしまいます。
カントも、「時間は内部表現の形式である」と書いていました。
時間についてのおはなし会とか、
松田 仁さんとのコラボも含めて、
何度かやりましたね。
という長い回想を短くしまして。
感情についての生理学の本を探していたのに、
また面白そうな新しい本を見つけてしまいました。
「脳と時間: 神経科学と物理学で解き明かす〈時間〉の謎」
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脳と時間: 神経科学と物理学で解き明かす〈時間〉の謎
3,024円
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む、いいお値段!笑
ステキな表紙。
どうしよう。
誰かお誕生日プレゼントにくれないかしら。
本丸はこちらの本。
「感情とはそもそも何なのか:現代科学で読み解く感情のしくみと障害 」
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感情とはそもそも何なのか:現代科学で読み解く感情のしくみと障害
2,376円
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レビューがハイレベルでありがたい。
『感情とちかい言葉に情動があるが、本書では「情動は生理的反応、感情はそれに伴う主観的意識体験」と説明される。そして、「感情=情動+原因の推論」という式が出ていて、それは次のように言い換えられている。「感情は内臓の状態とその状態変化が生じた原因の推定の2つの要素によって決まる。・・」。』
『脳科学、認知科学、身体論など興味をもって読んでこられた方にとっては、垂涎の本であることは間違いない。最近はやりのマインドフルネスの理解にも役立つし、うつ病や統合失調症などの精神疾患の理解にも役立つ内容だ。』
この数式をノートに書き写してこってりと考えたあげく
こういうのが好きな人と日がな一日議論するという会を
やりたい!
この辺の本は、
もれなくいいお値段であります(苦悩)。
領域が私が知りたいエリアにビンゴなので買うけどもこれは。
☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『生きて死ぬ私たちの「元気」のこと。
~「動く」ということが私たちにくれるギフト~』
■日時
2019年3月8日(金)14:00-16:30
※受付開始 13:30~
■会場 GOBLIN.青山
■チケット 前売 ¥4,500 当日 ¥5,000
■詳細@Magellan https://mage-llan.jp/chief_column/860/
■FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/1989152831386010/
▼お申込みはイベントページよりどうぞ!
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PBM インテンシブ4/27(土), 28(日), 29(月)@新宿 [詳細]
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