カラダの中に生きている自分とのコミュニケーションが深くなるだけで 人生は激変する。 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 10/31 FBより


英語の先生のワークショップは
ノートにあやしい英語と
ルー大柴的な日英ちゃんぽんメモで
解読が大変。

 


そんなことが全く問題にならないくらい
濃い学びをさせていただいている
キャロル先生のクラニオバイオのクラス、
モジュール5の3日目でした。


今日はもう、サイコーにたのしかったーー!!!!
ボディーワークサイコー!
みんな受けたらいいー!


人生で一番調子が悪くてシケていた時代に
「人間、カラダが元気だったら
生きてるだけでいぇーい!って感じになるものですよ」
という文章をある本で読んで、
ナニその世界?!
とびっくりしたことがヨガを始めるきっかけでもあったのですが、
カラダ元気でさえなくても、
カラダの中に生きている自分とのコミュニケーションが深くなるだけで
人生は激変する。
げ き へ ん す る 。
大事なので2回言いました。


WS始まってからのこの一週間でも
日々、「カラダの中にいる」という感覚が濃くなって
そうすると、外の世界での出来事に対して
過度に反応的にならなくなる。


そして、
人というのが「命」なのだという
その原型のリアリティが増していっています。


属性とか、出来事とか、
なにか置かれた場所を超えた存在なのだ、
わたしも、あなたも。
であるからには、
わたし、あなた、との間に
本質的な分離はないのかもしれない。


そういうことが、
理屈とか哲学とかじゃなく
いきなりリアリティとしてやってくるのが
ボディーに働きかけることの凄さだなあと思う。


今回は、そういう「非言語の学び」が
すごい価値を持って私の中に刺さってきます。


新しい知覚がたくさん芽生えて、


うわあ、脊柱をこんなふうに知覚したことなかった、
くも膜をこんなふうに感じたことなかった、
ミッドラインの立ち上がりをこんなルートから感じたことなかった、
このタッチでこんな感覚が得られるなんて、


そんな感動と静かな興奮の連続。


アシスタント・・・というのははばかられる
大御所ボディーワーカーのお二人の
いざというときに繰り出される技の手数と
そのクリエイティビティにも舌を巻きつつ
ひれ伏すしかない日々です。
 


明日最終日!
寂しいけどいい感じに疲れてきているので
ちょうどよい長さだと思います・・>6日間。


・・・・・・


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