健康法を選ぶ時のリテラシーを育てることに貢献したい

1/15 FBより

そういえば・・
いっときFBで旋風を起こしていた健康法は今どうなっているのだろうか。

昔、「ドラえもんの最終回」っていうののストーリーが
口コミでわーっと広がった時期があって
あれは実は博報堂が
口コミというものがどうやって広がっていくかを
調べるためにやった社会実験だった、
という説があるらしいのだけれど、笑

（あ、その真偽等については興味が無いので
ここで議論しないでくださいね^^）

あの健康法が流行り始めてから今に至るまでを見ていると
およそ流行りの健康法というものにまつわって起こる
すべてが詰まっていて
とても興味深かった。

なんだかバカにしているように聞こえたら申し訳ないのだけれど、
当該の健康法については直接は体験していないので
その良し悪しなどを論じるものではございません💦

それより私が思うのは、
健康法を自分が選ぶ時のリテラシーを育てることに
貢献したい、っていうことです。

長生きの時代に入ります。

生き物的には人類は
ほっておけば80年ぐらいの寿命までがせいぜいだろうと
聞いています。

それを超えた平均寿命を持つということは
心身の健康管理を
個々人が割とちゃんとやらないと
「健康寿命」は下手するとスゴイ短くなっちゃう、
っていうことが容易に想像されます。

特にわれわれのように若くて、
歳をとった時・・みたいなスパンで考えて
健康を管理することにまだいまいちリアリティがないと

健康に関することはまるで
「消費行動」みたいになりがちです。

商品についても、方法についても、
流行りのものを消費し
効果もあまり検証しないまま
次の流行りに向かうという・・。

ここに一石投じたく、
新しいことを用意しています。

うまくいくかわからないんですが・・・
エモいよ！（←気に入った）