世界には2種類の宗教がある。
外側に、
真実や正しいことが「ある」と信じる宗教と、
外側には、
真実や正しいことは「ない」と信じる宗教。
私は後者を信じる、
つまり自分の外側に
絶対の真実や正しいことは「ない」と。
かといって
真実は自分の中にあるの、
というお話とも違うのです。
それはある時
時間と空間と次元について考えていた時
(一年ぐらいそれについて考え続けていたんだけど)
ふと、そうなのだと、腑に落ちた瞬間があったから。
それに気付いた時
とてもびっくりしたけれど、
そして一瞬だけ
心もとなくなったけれど
同時にとてつもなくなにか
自由になっていく感覚があったのです。
自分がおかしな苦しさになっているときって、
正しくあろう、とか
間違っちゃいけないとか
思っているときだったりして、
それに気付いては、
ああ、また無いものを探していたぜ・・
って
正気に戻る。
えーと、この話ちゃんと分かるように語ると
1時間ぐらいかかるんですけど
誰か聞きたい人います・・???^^