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そうなのですよ。
どこで終わるか、っていうのが
すごく大きな事で
それは
セッションのエンドポイントをどこに設定するか
ということと
ある部分では同じであり
ある部分では違うのです。
これをここで全部正確に文章化するのってほんとうに
至難の業なのではしょりますが
現在のところの
ワタシ的エンドポイント(タイミング)は
「その人のカーブに繫がった時」
です、
ってはしょりすぎてわけ分らんと思いますが、汗
共に進んでいるプロセスがあって
ある時ふと
その人にコントロールが100%戻る瞬間。
重子さんのエントリーで言う
ふわりと手が離れる瞬間、
その人の生命力のカーブみたいなのの
曲率が始まる所。
生命力っていうとあれですね
それはいつもあるものだからちょっと違うのかも知れないけど。
このセッションの一時間ほどの時間で
完結するプロセスじゃなくって
ワタシの場合なぜか大まかに
4~7ヶ月後、
っていう指標があって
その4~7ヶ月後ぐらいのカラダに繫がって行く
カーブの曲率がくっきり見えて
そこに確実に肉体がのった
という感じがする時があるんですよ。
あるんですよ!(力説)
そんなタイミングで終わるようにしています。
解剖生理学的な解説は
もっとすごい細かくあるんですが
感覚でいうとこんな感じ。
いつまでも寄り添い続けちゃうというか
子どものデートにコソコソついて行くような
しつこいまねをしないようにしようと気をつけています^^
(クライアントの体力も消耗するので)
これってほんとうに
その人の力を信じていないと出来ない事なので
このワークってやっぱりほんとうに「信頼」が
ベースになるんだなあって日々感じます。
信じる、ということさえ通り過ぎた
「大丈夫だと分っている」っていう態度ですね。
一緒に進もう、
っていうところと、
ここからはひとりで行くのね、
っていう、どのフェイズにいるかという知覚が
とっても大事。
なのでこのワークをやっている事、
わたしの場合実は育児に大役立ちなのです。
目の前の現象じゃなくって
プロセスでとらえる、
って言う事のすごい訓練になっています。
と、微妙にそれた所で、続く。
あと一回くらいかな?