【ワークの変遷】エネルギーワークとの距離感 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

リコネクティブヒーリングに興味をもったのは
エリック・パール氏の著書がすばらしかったからで
(この本の内容はほんとうにすばらしいです)
リコネもやってみると、とても面白かったのですが
セミナーに行ってお会いしたエリックの印象がちょっと
うーん・・・な感じだったのと、
結局何がワークしているのか良くわからない感じがどうも
腑に落ちきらず、
まあ、私がやることはないか(リコネを大好きな人がやればいい)と
正式なメニューにすることはありませんでした。

詳細をこんなところでがっつり書いていました
矢印(右)リコネクティブヒーリングをやめた理由(1)「ボディーワークをやる理由」
矢印(右)リコネクティブヒーリングをやめた理由(2)「ではボディーワークとは」
矢印(右)私がリコネをやめた理由【完結編】

こんな感じでいくつかのエネルギーワークに手を出しましたが
夢中になるほどのものには出会いませんでした。
(レイキだけはずっと使い続けていますが)

私のようなタイプの人にとっては
効果の検証がしにくいのと
イメージひとつで、どこまでも行った気になってしまう
あやうさもあるので
自分自身のワークとして選択は出来なかった、
エネルギーワーカー向きではなかったということです。

クラニオバイオも、
意識を使ったワークなので
ある側面では「超能力系」であることは
否めないのですが(※)
それでも基本的には
肉体にしっかり働きかけ
理論に基づいた生理学的反応を引き出す、
というそのグラウンディング加減が
絶妙で気に入っている所です。

(※)だからこそ、実際にフィジカルに起こっていることを
しっかりモニターし続けることが大事なわけです。

ひろのさんもおっしゃっていますが
『体、精神、魂と三層同時進行でみないと』
やはり本質的な健康というのはつながり得ないもので
そのつなぎめがもろくなることで起こりやすい現代人の状態に
ばっちりアプローチするのです。

ということで
いろんな振れ幅に触れながら
いつもクラニオに戻って行く、
というのを繰り返していました。

そろそろ今現在に近づいて行きます。(やっと!)


エネルギーワーカーにも、ボディーワーカーにも、ママさんにもオススメ
自然療法治療家/JPHMA・HMA認定ホメオパス 三浦ひろの先生の
『明るい免疫学』
10月21日(月)12:30-15:30 @センター南