【ワークの変遷】意識の物理的実体を研究する | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

カテゴリーを作りました。

▲ワークの変遷

あぶないヒーリングに出会うのに前後して
この頃、
クラニオワークについて
一通りのトレーニングが終わり知識が出そろったものの
これは知識やテクニックで切り込むワークではない
ということが
自分の中で完全に明確になって・・・
困っていた所でした^^

だって、
「意識」
という
物理的(現代物理学的)実体を持たないものが
「脳脊髄液」などの
「物理的実体を持つものに作用する(相互作用をする)」
というのは
念力でものを動かす
ことと、現象的には同じで
物理学の根本原理
エネルギー保存則に反するのです。

これはもうとっても困る!
すべての物理学の根底が壊れます。


このシリーズ初、フォントを大きくしてしまうくらい困る。

ので、
その矛盾を回避するためには
意識、というものが物理的実体を持つに違いない、
ということで
この方面をガシガシ研究し始めました。

まあ結果、フォトンかな~
あんど、ミラーニューロンとか。
ペンロースの量子脳、あたりが一番インスパイアされましたが
かなり難しい数学的手続きを説明しないといけなくなるので
はしょります。

この辺のはなしは
科学界もスピ界も
その地平を広げる可能性のある大事な所で
いくらでも語りたいことがあるのですが
これはまた別の話なので別の機会にね!


今日はもう1個書きます。
クラニオレベル2終わってほっとしたら
いっぱい書きたくなりました。