特集『家事の時間はもっと短縮できる』
というタイトルにひかれて・・。
私の家事のダメっぷりといったら、もう語るのもうっとおしいくらいなので触れません。
今回私がとてもインスパイアされたのは、村上祥子さんという方の記事。
”私のシンプルライフの基本は、
生きているという流れを止めないことです。
自分の専門の”食”はもとより、
一日の家事、仕事は同じ流儀でこなしています。
命をつなぐ、
今日という日をいさぎよく生きて行きたいですね”
なんだか、ずどーーーーん、と来た。
家事、仕事、育児、遊び、勉強。
私いちいち別人格と言うか、別アイデンティティーが発動してる感じがする・・。
もちろん得手不得手とかはあるので、ある意味では当然なのだけど。
御年７０歳になられると言う村上さんのたたずまいをみたら、
その
「一本とおった筋」
「淡々と刻まれる変わることのないリズム」
みいたなものは
凄みすら感じさせる。
かっこいいな！
これを読んで以来、ちょっとその「一定のリズム」を
意識しているんだけど、なかなかいい感じ。
７０歳になる頃には、
こんな風にかっこ良く立っていられたらいいな。
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