【The seed of spirit】まきこさんとの往復書簡:1 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

予告を書いてから3ヶ月も経ってしまった^^;
これ→まきこさんとの往復書簡<予告編>

なぜか文筆業でもないのに、勝手にブログで連載シリーズを何本もやってしまう私。
何やなのだと自分につっこみ中。

そんなわけで、
なかなか会えないまきこさんと、いつ会える?その日はどう?だめか、
じゃあいつ?!となっているうちに、
なぜか構想が生まれました。

まきこさんに初めてお会いしたのは多分もう10年近く前?!

今日に至るまで、お互い、ほんとうにさまざまな変化がありました。

そんなこんなを、世界中に発信しながら振り返りたいと思います^^。
そしてまきこさんのすてきさと、わたしのまきこさん好きさラブラブをみんなに伝えたい!!!


前置き長くなりすぎる前に早速スタートしますカチンコ




ふたばThe seed of spirit
まきこさんとの往復書簡:1 
和葉より、まきこさんへ


まきこさん。
お互い子どももいて仕事もあって、なにかとあわただしいので
ゆる進行でね、
とは言ったものの、なんと言い出してから4ヶ月くらい経ってしまいました、笑。
ゆるすぎる私たちに、ついて来て読んでくれる人はいるのだろうか・・・。
まあいなくてもいいか。

わたしね、まきこさんとシェアしたい事、まきこさんにききたいこと、
本当にたくさんあって、どこから手を付けていいのか分からないくらい。

わたしがまきこさんに最初に会ったのは、
私が超病んでいて(笑)ヨガにであってちょっと変わり始めた頃。
まきこさんはまだToshiさん(注:クリパルヨガティーチャーであるまきこさんのご主人)
とも出会う前(いやもう出会っていたのかな??)で
銀座でシヴァナンダを教えていた頃だよね。
下井草のあたりでなぜかワークショップがあったので、その当時近所だったから
自転車で駆けつけたのが出会い。

あの頃、アドレナリンジャンキー&アシュタンガ一辺倒だった私は、
「まったりしていていいけど、なんか乗り切れないな モヤモヤ」と思った気がする、笑。

で、その頃のまきこさんは、今と別人だった!

なんていうのかな、こう・・もっと・・・とんがってたよね?!

バリバリと、キャリアウーマン風のがんばり感があった気がするんだ。
ヨガティーチャーのアイデンティティというのかな。
そういう「がんばって着ている何か」があった気がするの。

それが、いつの日かすとーんと抜けて、
今のまきこさんを、私は本当に好き!!(別に嫌いだった訳じゃないけど)
もうとってもすてきと思う!
キラキラしたすてきさじゃなくって、その「自分のままであるさま」がステキ。
ある種のあこがれを感じるくらいだよ。

出会った頃とのコントラストがすごすぎるので、さらにそのステキさに
謎を感じるのだけど。

まきこさん、あの頃の自分と今の自分、
変わったと思う???(よね・・・?)
そしてそれは・・・なんでなの?!



$ボディーワーカー小笠原和葉のクラニオで宇宙な日々

三浦まきこ Makiko Miura

米国クリパルセンター公認プロフェッショナル(500時間)ヨガ教師
インド政府公認シバナンダヨガ教師
ジャニス・クレアフィールドのマタニティヨガ教師

1993年南山大学英文科卒。出身地名古屋で就職後、1994年ヨガと出会う。
1998年に上京し目標としていた職を得、5年勤務するが
自分らしいライフスタイルの実現のため自営を考え始め退職。
その後新規会社設立に携わり、個人の持つ可能性や個性を大切に、
人材を育てる会社作りを実践する経営者と出会い、深く感銘を受ける。
2004年10月"muku yoga"としてヨガ指導を始め、2005年退職と同時に渡印、
インド政府/全米ヨガアライアンス公認シバナンダヨガ教師養成コース修了。
2005年12月東京都銀座にMUKU STUDIOをオープンし、
2006年10月よりクリパル・ジャパンの経営に携わる。
2008年4月自宅にて出産。
現在は、クリパルヨガ教師、及び、ジャニス・クレアフィールド指導による
マタニティヨガ教師としてのヨガクラスの指導と、母、主婦としての暮らしを大切にしている。

個人ブログ: クリパル・ヨガ~ヨガと山のある生活~