私はなんの、プロであるか4 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

なんでこんなことを書いていたかというとね、
宇宙塾でスペースをお借りするときもあるPremaのりえさんが
ある時牧師さんの話をしてくださって。

その牧師さん、信徒の人、ご本人の節目や季節のご挨拶、それからその方ご家族の
命日だとかいろいろなタイミングでとにかくはがきをたくさん出されるの出そう。
そうやって細かく心を配ることで、思われている人は、
自分が見守られている・一人じゃないことを
感じるのだね。


それで、その牧師さんんところにやってきた牧師見習いの方が
「やっぱりそういう信者さんのリストみたいなのは作っておいた方がいいのでしょうか」
と尋ねたら、
『プロですからね』
とお答えになったのだとか。

この一言で、今まで書いたような一連のことが頭の中をぐるっと回ったわけ。


牧師さんにもいろいろな人がいると思う。


とにかく力強く神様のメッセージを伝えることのプロ、
なのか、
細かくひとりひとりに心配りすることのプロ、
なのか、
すべてを神様に差し出すことのプロ、
なのか。

牧師とはこういうことである、
っていうのが人によって違って、
件の牧師さんは、そうやって心を砕いて信者さんにつながり、メッセージを
送り続けることのプロ、
って言うことだったんだと思う。


私はやっぱり、信じることのプロなんだなと思う。



いろんなテクニックを学んだけれど、思えば
私が好きで得意で、残っているのはみな
「信じること」
がベースになるものばかり。

ここで終わりと思いきや、もういっちょつづく。