今日はiPad(とiPhone)の活用方法を書きます。
昨日記事にも書きましたが、①から④でそれぞれどんな風に活用したか,
恥を晒しながら 例を書きますので、見ていきましょう
①②いわゆる紙ベースのテキストや本を勉強するのに、メモ、レジュメを作りました。
かっこいいものでもないですが、理論家をまとめてリストしておくのは、いいと思います。
ムっちゃ汚いですが、こんな感じです。
これはColloaNote
というノートアプリで作ってたものですね。
自分の好きなシートを選んで、好きなペンで手書きしていきます。
間違えたらすぐ消しゴムツールで消せるし、移動したいときも楽々なのが最高ですね。
そして、気になる表や図はスクショを張り付けたり(塗りつぶしの部分)、
左の枠内にあるように、リンクを作ってあとから飛びやすいようにしてます。
こちらはGoodnote5で作ってた別のメモです。
似たようなことができます。
Webで検索して調べたときに画像をもってきて、メモを加えて貯めていました。
Web検索は何も机でパソコンの前にいなくても、iPadでなくても、
隙間時間にiPhoneで調べるのが効率いいです。
見つけたらリンクをiPhoneのメモに残したり、CraftやNotionといったメモアプリで貯めておいて、
勉強する時間に、iPadでノートにまとめる、というやり方をしていました。
先日の③の資料PDFを探すときも、出先でダウンロードするとデータを消費しますので、
リンクをメモアプリで書き溜めておいて、
家でWifiにつないでダウンロードする、というやり方もいいかと思います。
そういったPDFをためて集めて、先日の記事の通りFlexcilで読み込んでフォルダ管理しました。
分野ごとにまとめたり、よく見る資料はつけて、すぐに画面外のドキュメントの一軍リストに載せてました。
アイコンとして表紙が見えるので、視覚的にもわかりやすいです。
PDFをFlexcilで扱うと何がいいか、と言いますと、やはりマーカー機能です。
マーカーだけなら、ipadのファイルで開くとデフォルトで引くことができるのですけれど、
Flexcilではただ色がつくだけじゃなくて、文字の塊や行を選択することで綺麗にマーキングでき、
さらに、引いた箇所が「注釈」として抽出される機能があり、それがいい感じです。
ちょうど下の右枠ですね。
もちろんマーカーも好きな色を引けます。
PDFへのお絵描き機能で学習計画立てる件については下記の記事参照
ほかにも機能がいろいろありますが、いろいろな活用方法を紹介している方々がいらっしゃいます。
技を盗んで勉強に活用したいものです
Apple pencilで手書きをしていると、細い鉛筆やペンが苦手な私は
腱鞘炎になったので、こんなアイテムを活用してました。
これ、PencilをiPadにくっつけて充電しておく時も、通電を邪魔しないし、
ケースの蓋を邪魔しないで格納出来て、ぴったり