令和の時代は『ワーク・イン・ライフ』
昨日は、父の日でした私の父は、もう他界してしまいましたが、娘たちの父である夫と、父の日イベントと称して、ガストの『大人のお子様ランチ』を食べに行きました最近できたメニューで、すごく食べてみたかったのです食べたいものをちょっとずつ楽しんで、1,000円ほどというのは満足度高いです。コロナ禍を機に、我が家は自宅でのワークスタイルが主になりました。平成の頃は、『ワーク・ライフ・バランス』という言葉がしきりに使われていました『ワーク・ライフ・バランス』という言葉には、ワーク中心で人生というものを考えるニュアンスがあります令和の時代は、人生のなかに仕事があるという『ワーク・イン・ライフ』という言葉の方が馴染むとされています『ワーク・イン・ライフ』とは・・仕事も、趣味や学び、子育てと同じように、自分の人生の中の一つとして捉えていく考え方だそうです最もパフォーマンスを上げることができる働き方や生き方を自ら選べる時代になりました『ワーク・イン・ライフ』が浸透すれば、働く場所も働く時間も、自由に選べるようになります。結果、人生が満たされて自己肯定感もアップすれば、解決できる課題は沢山あるのではないでしょうか