みなさんおはようございます菊澤多門です。



小学校の教科書にも登場する

「鳩ぽっぽ」や「お正月」「荒城の月」

などで知られる偉大な作曲家、

「滝廉太郎」の妹は

故 筑紫哲也の


「おばあさん」なのだそうです。

故 筑紫哲也は元朝日新聞の記者であり、

一命を國の為に捧げた特攻隊を



「テロリスト」と呼びました。

北朝鮮と深い繋がりがあるとされる
(写真はおかりしました)
(写真はおかりしました)

あの辻元清美と懇意な関係であった

筑紫哲也のような共産主義者にも

立派なご親戚がおられるものです。


それにしても滝廉太郎という偉人の妹から

何がどうなり筑紫哲也になったのでしょう?

筑紫哲也の本名は「朴三寿」だという

情報も出ています。

テロリスト呼ばわりされた特攻隊員に

思いを馳せると、何たる屈辱。

私は、害人に日本人が穢されたような

気持ちにもなってきます。

命懸けで祖国を護った特攻隊員を

侮辱するなど敵同然ではないですか。

私たちは日本人として日本に住んでいます。

敗戦後、アメリカが作った日本国憲法では

元首が定められていませんが

明治憲法での国家元首は天皇陛下なのです。


「尊皇攘夷」(そんのうじょうい)というと

どんな印象を受けるでしょうか?

「それは幕末期の古い考え方だ」
 
と思う人もおられるでしょうし

今では「それは地名か?食べ物か?」

と思う人もおられるかも知れません。


たとえばイギリスでエリザベス女王が

外人に侮辱されたならイギリス人は

その外人を許すはずがありません。


「尊皇攘夷」とは

天皇陛下を尊び、外敵を討ち払うこと

なのです。

国家元首を尊び守るのは

外国人にとってももちろん、

日本人としても当然ではないですか。

ましてや天皇の歴史は

2683年もの期間を有するのです。

「尊皇攘夷」とは

何も、時代錯誤で極端な思想なのではなく、

愛国者にとっては至極真っ当な

「日本人として当たり前の決意」

なのではないでしょうか。