水嶋かずえピアノ教室のblogにお越し頂きまして、ありがとうございますラブラブ


今日は、前回に投稿する予定だった内容です指差し
    (前回は前話が長すぎて力尽きました笑い泣きアセアセ)




それは、


教材の目的指差し指差し


今までも、レッスンで気付いた時に投稿していた内容ですが、

最近ご入門頂いた生徒さん達にも共有して頂き、効率的に練習をして頂きたく、

内容が重複するかもしれませんが、どうぞお付き合い下さいませ飛び出すハート




まず最初は、


やはり、



音符カードです。



音符カードが読めずして、

楽譜は読めずアセアセ



楽譜が読めずして、

ピアノは弾けぬアセアセアセアセアセアセ




我ながら、名言キラキラ指差し(笑)



今春も他のお教室からの移籍組が数名おられますが、


何故?


と疑うほど、音符が読めていないアセアセアセアセ
 (この話なると、100%愚痴になるので止めておきますグラサン)




我が教室では、

徹底して、音符カードに取り組みます。


そんなの分かって入門したよ!


という、現生徒さんおいで




声をにして言いたい‼️




指示通り、取りに組みましょうピンクハート



これは、音符カードに限らず、全ての教材にも当てはまりますが、


先生は1人1人の様子を見て、処方箋(指導)を出しています。



例えば、

第1線と、第1間ファ瞬時に読めない人に、

第2線は追加しませんバツレッド




例えば、

第3間ド~ソ瞬時に読めない人に、

真ん中のド~ソのカードと混合して取り組むように指導しませんバツレッド




なのに、

勝手に音符カードを追加したり、

指示通り取り組んでいないだろうな……もやもや

と思う生徒さんがおられます。


特に、ご兄弟ご姉妹さん一緒に通われている生徒さんにありがち気づき


危険です!




そりゃ、そうでしょう!

上のお子さんは、下のお子さんに比べて理解度も早いわけですから、進度も早くなります。

同じ日から習い始めても、取り組むカードの枚数
が異なるのも当然です。(そうじゃないと困るアセアセ)


なのに、


ふたり一緒に同じ音符カードを練習してくるもやもやもやもや



それでは、下のお子さんには意味ありませんおいで




連絡ノートをご確認頂き、指示通り音符カードを振り分け、練習して頂きたく思います。


1人で音符カードを使用されている生徒さんには、クリップで分けてお伝えしていますルンルン





急がば回れ



ゆっくり1つずつ積み上げていく方が、基礎力は確実に身に付きますキラキラキラキラ



音符カードを振り分けたりする手間はかかりますが、効果的な指導が出来ませんので、

どうぞご協力頂きます、宜しくお願い致します。


また、

ややこしいようでしたら、

1人一個ずつ音符カードをご購入頂きたく思います。

ご相談下さいませラブラブ





ピアノ指導歴34年キラキラ

これまでご縁を頂いた全ての元生徒さんから、指導のノウハウを学ばさせて頂きました。


感謝です飛び出すハート


それを、現生徒さんに還元したいと思います飛び出すハート飛び出すハート