水嶋かずえピアノ教室blogにお越し下さいまして、ありがとうございますラブラブ



「先生でも毎日怒られるんですか?安心しました~照れ

前回のblogを読んで下さった保護者の方3名
から、お声かけ頂きました。



いやいや、

毎日、

格闘しまくりですよアセアセアセアセ



同じお腹から出てきたとは思えない……(笑)






さて、


我が生徒さん達キラキラキラキラ


凄くしっかりと私に接してくれますラブラブ


出入りの挨拶はもちろんのこと、 

出入り時、前後の生徒さんのピアノ音がなくなるまで遠慮して待ってくれたり、

低学年の生徒さん達さえも丁寧語で話してくれたり、

お月謝を渡してくれる時も、
「今月も宜しくお願いします」と言いながら、月謝袋の向きを正して渡してくれたり。



とても素敵です拍手拍手拍手


そのマナーは大人になってから必ず役に立つことだと思います照れ


ピアノを習うプライスレスの1つでしょうキラキラ




ただ、


その背景には…


保護者の皆様のサポートが必ずあることも、熟知しています。


いつもありがとうございます!!
感謝しております飛び出すハート





さてここで、

保護者の皆様にお伺いします。


「先生には【はい!】と返事するのよ~!」

と、仰っておられませんか?



おそらく、仰ってくれていると思います指差し

ありがとうございます!!



ただですねアセアセ


何でもかんでも【はい!】と言ってる様子が多々見られます。



ここはリズム練習の○番でやってね!

はい!



赤丸の音を直してきてね!

はい!



調号忘れずに弾いてね!

はい!




全てにおいて「はい!」
とお返事してくれます。



そこで疑わしいと感じた時は、

じゃ、どうして弾くか言ってみて!

と言うと、



・・・・・・・ シーンアセアセアセアセ



レッスンあるあるです。



もちろん、そんな生徒さんは、

レッスンご法度質問、わかった?

と聞くと、

100%
はい!!!
と答えます。


はい!と返事すれば、全て良し



ではありません




わからないところがあれば、尋ねることが大切です指差し



小学1年生のある生徒さんは、

私が質問すると、

「ここを○○して弾くんやな!」と、いつも確認してくれます。



また、

年長さんのある生徒さんは、

わからない質問には、首をかしげて反応してくれます。


レッスンがとてもやりやすいです飛び出すハート



「はい!」と答える生徒さんのレッスンは、
一見スムーズに見えるかもしれませんが、

とんでもない!!

確認作業が必要ですアセアセ

勿体ないレッスンの受け方だと思います。



お返事の「はい!」も考えものです。




もちろん、
それを見抜く指導者であることが、一番大事なことなのですがグラサン