我が家は、夫と私、
私の母との3人暮らし。
 
来週、半月ほど過ぎて
しまったけれど、
結婚記念日のお祝いに、
夫と二人で食事に行くことに
なっているのですが、
 
この話、母に伝えるのを躊躇
していた私。
 
なぜなら、
「いいな、いいな、ズルいな、
自分も行きたーい」と思うに
違いないと、

私は思っていたからです。
 
母の性格、これまでのアレコレ
から想像すると、間違いないわと、
確信できたし。
 
そんなことを夫に話したら、
 
「それはないでしょ。二人で
ゆっくりしてきなさいって、
おこづかいぐらいくれるんじゃない?」
と言われ、
 
「はぁ~~?んなわけないよ。
お母さんはそんな人じゃないもん」
と、私。
 
すると夫は・・・

 


あなたの思い込みを

1分間で変えていく、

 

意識の魔法使い

橋津和枝です。

 

 

こう言い放ちました。

 

「それは、あなたの観ている

世界でしょ?思い込みっていう

やつじゃないの?」と

 

私のお株を奪い、したり顔。

 

うぅ~悔しいけど、確かに!

そうなんですよ。

 

私は、これまでの記憶を

総動員して、母はこういう人、


だから、こんな反応をするって、


強く強く思い、確信してました。


過去の出来事の積み重ねを

今に重ね、強固に決めつけて

いたのです。


現実であんなことがあったし、

こんなことも言ってたし、


母は子どもみたいな

面倒くさい人だ!


思い込みじゃない!

事実だし!って。


この世界の法則、

思いが先で現実は後なんて、


すっ飛んでしまうくらい、

頑なな思い。


母親って存在は、

エゴの声を巨大化し、


わたしが世界の創造主だって

ことを、いとも簡単に

忘れさせる、ラスボスみたいな

存在。


それぐらい、記憶を使って

強い感情を抱く相手。


この感情を伴う強い思い込みを、

今この瞬間に、瞬時に、投影

してしまうのです。



現実は、いつだって真新しい

世界なのにね。


真っ白な世界に、何を映し出し

てもいいのに、わざわざ

過去の思いで描くことは

ありませんでした。


そうです、

記憶を使った確信など

ポイ捨てです!


わたしは、

「二人でゆっくりしてきなさい」
と、気持ちよく送り出す母を
創造することに決めました。

思いが先、現実は後ですから✨

そしたらね、夫が言った通りの
現実になりました。

「あら?いいじゃない」
「お金あげるから使って♡」

と、母は言ったのです。

真新しい世界が創造された
瞬間でした。

思いが先、現実は後とは、


過去の思いを手放し、
今、望む思いを映すと
決めること。

それだけなのです。

読みに来てくれてありがとう💞
今日も楽しくブログが書けて
幸せです。