伊東に行くならハトヤ 電話は良い風呂
![ハトヤ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141228/20/kazue-fujiwara/a8/93/j/o0600045013172609317.jpg?caw=800)
この暮れに、子供のころから最高に憧れていた
伊東のハトヤホテルにやっと宿泊することができました~!
3回にわけてブログでその思いを紹介したいと思います(笑)。
ハトヤは、
伊東駅からめちゃくちゃコテコテのシャトルバス(笑)で5分くらい、
伊東の温泉街を一望できる山の上にあります。
![ハトヤ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141228/20/kazue-fujiwara/e9/39/j/o0600045013172609319.jpg?caw=800)
正面のレセプションでチェックインすると、
係の方に渡り廊下の先にある小高いタワーに案内していただきました。
![ハトヤ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141228/20/kazue-fujiwara/34/c7/j/o0450060013172609316.jpg?caw=800)
この渡り廊下の中は、
まさに昔ながらの「デラックス」という言葉(笑)を
強く感じさせてくれる美しいトンネルのような空間です。
![ハトヤ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141228/20/kazue-fujiwara/5e/a0/j/o0450060013172609318.jpg?caw=800)
案内していただいた部屋は、最上階(13階)のオーシャンヴューでした。
めちゃくちゃ美しい眺めでした~!!!
![ハトヤ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141228/20/kazue-fujiwara/91/e3/j/o0390052013172609315.jpg?caw=800)
そんな景色に目を奪われた後で
部屋の中に目を移すと、まず鳩の置物が目に入りました。
![ハトヤ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141228/20/kazue-fujiwara/b3/94/j/o0600045013172609737.jpg?caw=800)
そしてハトサブレーかと思いきや?ハトヤサブレーが(笑)
![ハトヤ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141228/20/kazue-fujiwara/e6/08/j/o0600045013172609739.jpg?caw=800)
さらに浴衣にも鳩のマーク・・・
![ハトヤ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141228/20/kazue-fujiwara/0c/24/j/o0600045013172609738.jpg?caw=800)
そして最高に嬉しかったのは、
「みんな良い風呂」の電話番号が入ったタオルです。
もちろん、このタオルは持ちかえり自由でした!
![ハトヤ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141228/20/kazue-fujiwara/5b/73/j/o0600045013172609741.jpg?caw=800)
このタオルを持って、
ホントに広~い源泉かけ流しの「良い風呂」にゆっくり入って出てくると、
すっかり暗くなってコテコテのネオンが光っていました。
![ハトヤ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141228/20/kazue-fujiwara/79/49/j/o0600045013172609740.jpg?caw=800)
夜景のハトヤも素敵です!
![ハトヤ](https://stat.ameba.jp/user_images/20141228/20/kazue-fujiwara/59/90/j/o0600045013172610156.jpg?caw=800)
さて、お待たせいたしました(笑)。
やっぱりハトヤと言えば、みんなが知ってるこのテレビCM!!!
一つ一つのフレーズが心に沁み入ります。
「伊東に行くならハトヤ」は、まさにシンプルな
条件文(伊東に行くなら)と実行文(ハトヤ)の組み合わせです(笑)。
続く「電話は良い風呂 4126」は
110番と119番を除けば日本一有名な電話番号だったと思います!
そして「ハッキリ決めた ハトヤに決めた」は、
ほとんどマインドコントロールともいえる暗示かと思います(笑)。
ただ、その後に続く語りには、
今回実際に行ってみて、めちゃくちゃ納得したところです!
「ハトヤホテルは伊東随一の眺望と
近代建築の粋を集めたデラックスな設備と
行きとどいたサービスで
皆様のお越しをお待ちいたしております。」
ところで、
実は、私が今回ハトヤに決めた最も大きな理由は、
「伊東随一の眺望」や「近代建築の粋を集めたデラックスな設備」
ではありませんでした。
次の記事ではその点についてくどくど書きたいと思いま~す(笑)。