Superfly最高!!! | 西陣に住んでます

Superfly最高!!!

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私、日本の伝統文化が大好きですけど、
ことポップミュージックについては西洋物を愛好しています。

やはりダウンビートを中心としたポップミュージックの歴史は
USAやUKなどの西洋の国々が作って来て
他地域を圧倒する伝統と実力を伴っているからです。

特に20世紀には、
西洋と日本との実力差は歴然としていたかと思います。
西洋のトレンドを日本で模倣してパフォーマンスする
というフレームワークが完成していました。
歌い方もローマ字で書いてある日本語を歌っているみたいな(笑)

ところが、そんな考えもこの人のパフォーマンスを聴いたら
ぶっ飛んでしまいます(笑)。

Superflyは今治出身の素晴らしい歌手です。
シェリル・クロウみたいにめちゃくちゃカッコイイと思います。

特にこの曲「Alright」は完璧にぶっ飛びました!

Alright!!


素直にストレイトアヘッドに歌うというスタイルがたまりません。
また、それでいてすごいオリジナリティーを感じるということは、
ホントの実力者なんだと思います。
広瀬香美さんもそうですよね。

How Do I Survive?


他に比較的スローテンポの曲も美しい日本語で歌いまくってます。

恋する瞳は美しい


やさしい気持ちで


これらの曲が収録されているSuperflyのセカンドアルバム、
Box Emotions・・・もう最高です!!!

ところで、最近の日本の歌手はホントに素敵になってきましたね!
天皇陛下の前でパフォーマンスしたExileもそうです。
なんてカッコイイ歌声なんでしょう。

もちろん、音楽は歌唱力だけではないと思います。

例えば、日本独自のポップミュージックを感じる
木村カエラちゃんのこんなエモーショナルな曲もいいですね。

Butterfly




はてなマーク今週の土曜ワイドの犯人予測はてなマーク

法医学教室の事件ファイル 女医vs水曜日の絞殺魔!

二宮早紀―――>名取裕子
二宮一馬―――>宅麻 伸
七海―――――>由紀さおり
山崎淳一―――>津田寛治
柳田冬美―――>国生さゆり
柳田徳郎―――>風間トオル
佐伯和久―――>矢崎 滋
平松翔子―――>松本若菜
木村康子―――>中島ひろ子
木村好美―――>中村 綾
内藤勝――――>榊 英雄
村中葉子―――>五十嵐めぐみ


今年もしっかり予測して行きたいと思います(汗)。
まず、今年の第一弾は法医学教室です。
このドラマ、最後のクライマックスはいつも
犯人に追い詰められた二宮早紀先生のもとに
夫の二宮一馬警部が騎兵隊のように現れるというパターンです。
今日もきっとそうでしょう(笑)。
そして二宮早紀先生を追い詰める犯人は
必ずと言っていいほど二宮先生を圧倒する腕力をもった男です。
そうなると風間トオルさんあたりがかなり怪しいといえます。
今年の一発目なので、当てておきたいところです。


とかげ先週の龍馬伝と今週の龍馬伝馬

先週龍馬伝のおさらいと今週龍馬伝を展望する
新シリーズです(笑)。

先週書きましたように、
私は坂本龍馬が正確に何をした人なのかわかっていません。
幕末の有名な人であることは知ってますが・・・(笑)

先週の第一回目では、後の時代の新聞記者が
坂本龍馬は「徳川幕府を倒した」「明治政府の枠組みを作った」
と言ってました。
第一回目を見た限りは、そんな気配を感じさせない龍馬ですね(笑)。
ただ、日本社会の構造から来るパワーハラスメントを
受けていたことはわかりました。
もしかしてこのことが後に活躍するにあたっての
モチベーションになったのでしょうか?

それにしても・・・

少年時代の龍馬と青年時代の龍馬はクリソツでした(笑)。

今週の龍馬は東京に行くって言い出すようですね。
そして、ペリー提督がUSAから浦賀にやってくるようです。



ところで、今日は、
京都国立博物館ハプスブルグ展を観に行ってきました。
明日の記事ではこの展覧会について書きたいと思います。