SMAP ソフトバンクCM
[SMAP SoftBank TVCM 60秒バージョン]
→[15秒バージョン] →[30秒バージョン]
今TVかけてると、ちょくちょくかかるSMAPのソフトバンクのCM
グランドファンクってロックグループがめちゃくちゃワイルドにパフォームする
「ロコモーション」って曲が流れます
最近の私はかなり病的で、歩くたび頭の中にこの曲が流れてくるんです（笑）。
てなわけで、この記事ではこの「ロコモーション」を特集したいと思いま～す。
まず、この曲を作ったのは、[It's too late]の大ヒットで知られる
女性シンガーソングライターのキャロル・キング(Carole King)と
そのご主人のゲリー・ゴフィン(Gerry Goffin)です。
エヴァ・ボイド(Eva Boyd)という若手女性R&Bシンガーが
キャロル・キングの家でベビー・シッターをしていたらしいのですが、
ある日、家でキャロルが演奏をしていたところ、
曲に合わせてエヴァがノリノリで踊り出し、歌詞がつけられたそうです。
こうして「ロコモーション」が生まれました。
カンペキにミュージカルの1シーンようですね（笑）。
こちら↓が歌詞です。
Everybody's doin' a brand new dance now
Come on, baby, do the locomotion
I know you'll get to like it if you give it a chance now
Come on, baby, do the locomotion
My little baby sister can do it with ease
It's easier than learning your ABC's
So come on, come on, do the locomotion with me
意訳するとこんな感じです。
今、みんなでめちゃくちゃ新しいダンスしてるんだけど
絶対好きになるから踊ってみない？
私の可愛い赤ちゃんだってフツーに踊っちゃうんだから！
ABCを習うよりもイージーなはずよ。
いっしょに踊っちゃいましょ！
めちゃくちゃハッピーな曲でしょ～（笑）。
"locomotion"は「踊る」とか「動く」とかいう意味ですが、
その他に「機関車を運転する」という意味もあります。
なので、歌詞に出てくる「新しいダンス」の"locomotion"は
「汽車ポッポ踊り」とでも訳すのがよいのかもしれません（笑）。
曲ができると、エヴァ・ボイドは
リトル・エヴァ(Little Eva)という芸名でこの曲をリリースしました。
曲はたちまちヒットし、1962年8月25日の週間チャートで
アメリカン・トップ40の1位に輝いたそうです。
（日本式でいえばベスト10の1位です・・・笑）
Little Eva
ちなみにキャロル・キングが歌っている映像もあります。
Carole King
以降、この曲は多くのアーティストにカヴァーされることになります。
初期のカヴァーで有名なのはフレンチ・ポップスのシルヴィ・ヴァルタンです。
Sylvie Vartan
そしてUSAのハード・ロック・グループのグランド・ファンクがカヴァーしました。
先述したように、SMAPのCMに使われているヴァージョンです。
ホントにワイルドでたまりませ～ん！
Grand Funk
ただ、私が一番印象に残っているロコモーションは、
こちらのカイリー・ミノーグのヴァージョンです。
Kylie Minogue
80年代の後半のヒットです。ユーロビートがあまりにポップです!
PVのカイリー・ミノーグもとっても可愛いですね。
他のカヴァーとしては次のようなものがあります。
→[The Chiffons] →[Ritz] →[Charly Garcia]
というわけで「ロコモーション」についてあれこれ紹介してきましたが、
できれば、もう少し頻繁にCMに流してくれたらと思ってます。
ちなみに今一番かかるCMっていうと、
むしろ[コチラ]か[コチラ]ですよね（笑）。
関連記事→[キャメロン・ディアスのソフトバンクCM集]
次週の京都のトピックス
祇園祭→盆→五山の送り火→地蔵盆
と続いた夏のイベントが終わった京都は、
まだまだ暑いことに変わりはありませんが、
少～しずつ涼しくなってきて、秋の足音が聞こえてきました。
行楽シーズンの始まりって感じですが、
紅葉までにはぜんぜん時間があります。
今夜の土曜ワイドの犯人予測
「新聞記者・鶴巻吾郎 天女伝説殺人事件」
鶴巻吾郎―――＞村上弘明
河合真美―――＞床嶋佳子
桂木春海―――＞小林綾子○
谷田部彩―――＞久世星佳
本田清子―――＞高林由紀子
森 直哉―――＞藤田宗久
藤原千晶―――＞河本千明
清水あかね――＞英玲奈
森下支局長――＞伊東四朗
今日はなんの論理もありません（笑）。
どうでもいいことですが、
新聞記者・鶴巻吾郎が属しているのは「毎朝新聞」です。
「東都大学」や「越後屋」とならび、
フィクションのネーミングの定番となっていますね（笑）。
予告ストーリー→[土曜ワイド劇場]
さて、今日からついに
「20世紀少年 －最終章－ ぼくらの旗」が公開されますが、
かなり期待しています。
私は今日観に行く予定にしていて
もうすでにTOHOシネマズのインターネットチケット予約システムの
VITで席を予約してます。ちなみにVITとは、
「バアさんがいい席とっておいてくれます」の略だそうです（笑）。
最近VITがさらに便利になって、
完璧に指定の席を抑えることができるようになりました。
そして、選挙も
インターネットで投票できるようになることを期待してます。
選挙コストがめちゃくちゃセーブできるのと、
なんといっても
ダラダラ続く開票速報番組が大幅に短縮されることでしょう（笑）。
というわけで、
今週のメイン記事では「20世紀少年」について
いつものようにネタバレなしで紹介したい思います。
記事は明日アップします。今週は歴史記事お休みで～す。
→[15秒バージョン] →[30秒バージョン]
今TVかけてると、ちょくちょくかかるSMAPのソフトバンクのCM
グランドファンクってロックグループがめちゃくちゃワイルドにパフォームする
「ロコモーション」って曲が流れます
最近の私はかなり病的で、歩くたび頭の中にこの曲が流れてくるんです（笑）。
てなわけで、この記事ではこの「ロコモーション」を特集したいと思いま～す。
まず、この曲を作ったのは、[It's too late]の大ヒットで知られる
女性シンガーソングライターのキャロル・キング(Carole King)と
そのご主人のゲリー・ゴフィン(Gerry Goffin)です。
エヴァ・ボイド(Eva Boyd)という若手女性R&Bシンガーが
キャロル・キングの家でベビー・シッターをしていたらしいのですが、
ある日、家でキャロルが演奏をしていたところ、
曲に合わせてエヴァがノリノリで踊り出し、歌詞がつけられたそうです。
こうして「ロコモーション」が生まれました。
カンペキにミュージカルの1シーンようですね（笑）。
こちら↓が歌詞です。
Everybody's doin' a brand new dance now
Come on, baby, do the locomotion
I know you'll get to like it if you give it a chance now
Come on, baby, do the locomotion
My little baby sister can do it with ease
It's easier than learning your ABC's
So come on, come on, do the locomotion with me
意訳するとこんな感じです。
今、みんなでめちゃくちゃ新しいダンスしてるんだけど
絶対好きになるから踊ってみない？
私の可愛い赤ちゃんだってフツーに踊っちゃうんだから！
ABCを習うよりもイージーなはずよ。
いっしょに踊っちゃいましょ！
めちゃくちゃハッピーな曲でしょ～（笑）。
"locomotion"は「踊る」とか「動く」とかいう意味ですが、
その他に「機関車を運転する」という意味もあります。
なので、歌詞に出てくる「新しいダンス」の"locomotion"は
「汽車ポッポ踊り」とでも訳すのがよいのかもしれません（笑）。
曲ができると、エヴァ・ボイドは
リトル・エヴァ(Little Eva)という芸名でこの曲をリリースしました。
曲はたちまちヒットし、1962年8月25日の週間チャートで
アメリカン・トップ40の1位に輝いたそうです。
（日本式でいえばベスト10の1位です・・・笑）
Little Eva
ちなみにキャロル・キングが歌っている映像もあります。
Carole King
以降、この曲は多くのアーティストにカヴァーされることになります。
初期のカヴァーで有名なのはフレンチ・ポップスのシルヴィ・ヴァルタンです。
Sylvie Vartan
そしてUSAのハード・ロック・グループのグランド・ファンクがカヴァーしました。
先述したように、SMAPのCMに使われているヴァージョンです。
ホントにワイルドでたまりませ～ん！
Grand Funk
ただ、私が一番印象に残っているロコモーションは、
こちらのカイリー・ミノーグのヴァージョンです。
Kylie Minogue
80年代の後半のヒットです。ユーロビートがあまりにポップです!
PVのカイリー・ミノーグもとっても可愛いですね。
他のカヴァーとしては次のようなものがあります。
→[The Chiffons] →[Ritz] →[Charly Garcia]
というわけで「ロコモーション」についてあれこれ紹介してきましたが、
できれば、もう少し頻繁にCMに流してくれたらと思ってます。
ちなみに今一番かかるCMっていうと、
むしろ[コチラ]か[コチラ]ですよね（笑）。
関連記事→[キャメロン・ディアスのソフトバンクCM集]
次週の京都のトピックス祇園祭→盆→五山の送り火→地蔵盆
と続いた夏のイベントが終わった京都は、
まだまだ暑いことに変わりはありませんが、
少～しずつ涼しくなってきて、秋の足音が聞こえてきました。
行楽シーズンの始まりって感じですが、
紅葉までにはぜんぜん時間があります。
今夜の土曜ワイドの犯人予測「新聞記者・鶴巻吾郎 天女伝説殺人事件」
鶴巻吾郎―――＞村上弘明
河合真美―――＞床嶋佳子
桂木春海―――＞小林綾子○
谷田部彩―――＞久世星佳
本田清子―――＞高林由紀子
森 直哉―――＞藤田宗久
藤原千晶―――＞河本千明
清水あかね――＞英玲奈
森下支局長――＞伊東四朗
今日はなんの論理もありません（笑）。
どうでもいいことですが、
新聞記者・鶴巻吾郎が属しているのは「毎朝新聞」です。
「東都大学」や「越後屋」とならび、
フィクションのネーミングの定番となっていますね（笑）。
予告ストーリー→[土曜ワイド劇場]
さて、今日からついに
「20世紀少年 －最終章－ ぼくらの旗」が公開されますが、
かなり期待しています。
私は今日観に行く予定にしていて
もうすでにTOHOシネマズのインターネットチケット予約システムの
VITで席を予約してます。ちなみにVITとは、
「バアさんがいい席とっておいてくれます」の略だそうです（笑）。
最近VITがさらに便利になって、
完璧に指定の席を抑えることができるようになりました。
そして、選挙も
インターネットで投票できるようになることを期待してます。
選挙コストがめちゃくちゃセーブできるのと、
なんといっても
ダラダラ続く開票速報番組が大幅に短縮されることでしょう（笑）。
というわけで、
今週のメイン記事では「20世紀少年」について
いつものようにネタバレなしで紹介したい思います。
記事は明日アップします。今週は歴史記事お休みで～す。