乃木坂46高山一実、欅坂46の「サイマジョ」に『この曲欲しかったなぁ』

2/5(火) 19:25配信

ザテレビジョン

2月4日に放送された「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に、hitomi、アンタッチャブル山崎弘也、乃木坂46高山一実がゲスト出演。高山が欅坂46の楽曲にまつわる意外な思いを告白する場面があった。

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「勝手に語りつぎたい“栄光のホームランシンガーたち2”」をテーマに、時代を彩った名曲について語り合った一同。

そんな中、小室哲哉や秋元康といった大物プロデューサーの楽曲提供にまつわるエピソードが披露された。

hitomiによると、小室はさまざまな歌手をプロデュースしていたため、曲の順番待ちがあったそうで、篠原涼子が「愛しさと切なさと心強さと」(1994年)をリリースした際には「良い曲もらってんな!」と感じていたとぶっちゃけた。

また、当時多忙な小室に会うため、ロサンゼルスに赴いたというhitomi。結果的にロサンゼルスで2週間ほど待つことになったという、小室の多忙さが伺えるエピソードを明かした。

hitomiに「そういうのないでしょ?」と質問された高山は、「ちょっと近いなと思ったのが…」と切り出し、乃木坂46など数多くのグループの作詞を担当している秋元について「欅坂ちゃんの『サイレントマジョリティー』というデビューシングルを聴いた時に、『この曲欲しかったなぁ』って思いました」と告白。

姉妹グループに当たる欅坂46のデビュー曲をうらやましがる高山の意外なエピソードに一同驚きの様子だった。

ネット上では「サイマジョほしかったかずみん」「かずみんの気持ちは分かる」など、高山の意見に賛同するコメントも寄せられていた。次回の「石橋貴明のたいむとんねる」は2月11日(月)放送。ゲストに高嶋政宏が登場する予定。(ザテレビジョン)