9月11日(月)は

6回目の抗がん剤治療を終えて一ヶ月後に受けた血液・CT検査の結果を

伺う日でした。

 

8月7日(月)抗がん剤治療6クール目

9月4日(月)血液・CT検査

9月11日(月)検査結果

 

という間隔です。

 

待合スペースでは付き添ってくれた主人と話をしながら気を紛らわせていましたが、

受付番号を呼ばれ診察室へ向かう内に心臓がドキドキしはじめ、

診察室の扉を開く時にはドッキンドッキン、という感じで顔がこわばるのが

分かりました。

そして扉を開けて、主治医の先生の明るい表情を見た瞬間!

「あ、大丈夫だったんだ・・・」

と思い、勝手に張り詰めていた緊張が溶けてフニャフニャに。

 

結果、

再発の指摘はできません

とのことで、無事に経過観察に移ることができました。

 

左鼠径部に痛みが有り再発の兆候ではないか!?と気になっていたので

本当に心配で。

この痛みについては、手術の際に神経に触ったかリンパ嚢胞か・・・、

とのこと。

何もしなければ痛くないし(手で押すと痛い)再発ではないのなら

これについては今後はあまり気にしないようにします。

 

 

とはいえ、

今後も再発の可能性はあり、考えるとどうしても不安になってしまいます。

 

最後の抗がん剤治療から

*6ヶ月前後

*3年前後

が、再発のピークだと聞いたので

私の場合は、まず来年の2月頃ということですね。

 

快食・快便・快眠、そして 快笑

 

で日々を過ごせたらと思います。